今年の「グリーンカーテン」は育ちに育ち、夏休みから現在に至るまで、ゴーヤーの豊作に見舞われています。おかげで、今夏の食卓でのゴーヤー消費率も上昇中です。
　職員室では、校長先生お手製のゴーヤー茶が振る舞われ、職員からは好評を博しています。

　夏休み明け、教育相談週間に職員研修を行いました。内容は「行動面に課題のある子どもへの支援」についてです。
　自分のことをよく見て欲しいという思いは、どんな子どもにもあるものです。教師側が子どもたち一人ひとりの良いところを見つけるツールとしての「リフレーミング」という方法を教わりました。思い込みにとらわれないようにすることは、大切だということに改めて気付かされた研修でした。