避難訓練〜3.11を風化させないために…
東日本大震災から4年目の年を迎えています。
近年、本校では震災のあった3月11日に合わせて避難訓練を行っています。 訓練の内容としては、まず、地震発生の放送を聞いて机の下に身体を入れます。 次に、揺れが収まったという放送を聞き、机下から出て運動場に避難します。 最後に、津波警報発令の放送を聞き、再度校舎の3階に上がり、訓練は終了です。 大阪市では、以前から上町台地直下型地震が発生するといわれていますが、いつ、どんなときに発生するかは誰にも予測できません。だからこそ、学校でも地震・津波に対する心構えを常に児童にもたせるよう、これからも指導していきたいと思います。 |
|