授業研究会 2年今年度全校あげて取り組んでいる「授業のユニバーサルデザイン」に向け、「焦点化(シンプル)」「視覚化(ビジュアル)」「共有化(シェア)」を意識した授業で、子どもたちは生き生きと活動していました。 放課後の研究討議会では、今日の授業について活発に話し合い、成果と課題を共有しました。また今日は、教育センターの教育指導員 吉川さわ子先生に指導助言にお越しいただきました。一言一言が「なるほど!」と思える説得力あるご指導で、明日からの実践に向けたヒントをたくさんいただくことができました。 もうすぐプール開き!今日は職員作業で、プール清掃を行いました。 気温は31度です!暑いなかでしたが、水しぶきを浴びながら心地よい(?)汗を流しました。 プールの中やプールサイドはもちろんのこと、更衣室、トイレ、ポンプ室と、みんなが気持ちよく安全に使えるよう、ピカピカに磨き上げています。 救命講習会
プールの時期が近づいてきました。
「応急手当普及員」の副校長が講師となり、金曜日はPTA対象、今日は全教職員対象に、救命講習会を実施しました。(写真は本日の様子です) 胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使い方を中心に、万が一の際、落ち着いて万全の救命処置がとれるよう、全員が真剣に取り組みました。 救命講習会は毎年行っています。ひとつでも多くの助かる命を助けるために、できる限り多数の方に、受講していただきたいと思います。 たんぽぽのひみつ
榎本小学校では、ベテランから若手まで、全教員が「学び続ける教員」として授業研究に取り組んでいます。特に今年度は、すべての授業に「ユニバーサルデザイン(UD)」の観点を取り入れ、どの子にも「わかる」「できる」授業づくりをめざしています。
今日(6月19日)は、2年3組で「たんぽぽ」の授業がありました。 授業のUD化のための3つの要件「焦点化」「視覚化」「共有化」を取り入れ、「たんぽぽのひみつ」に迫りました。 「がんばる先生」に選ばれました
大阪市で「がんばる先生支援」事業が始まり、今年度で3年目になります。児童の学力向上や教員の指導力向上に向けた実践的な研究活動に対して、研究経費が最高100万円支援されるもので、榎本小学校では、教員全員でグループを組んで毎年申請しています。
今年度は「国語授業のユニバーサルデザインを探究する〜すべての子に“わかる・できる”授業を求めて〜」をテーマに申請し、3年連続して選定されました。 授業のユニバーサルデザイン研究における国内の第一人者を招聘したり、全国の先進的な実践を学びに行ったりして、どの子も楽しく、「わかる」「できる」が味わえる授業づくりを進めていきます。 下の緑色の文字をクリックすると、申請書をご覧いただけます。 平成27年度「がんばる先生支援」事業申請書 |