情報モラル教育 公開授業
4年生が情報モラル教育に関する公開授業を行いました。
「七ひきのねずみ」という絵本を通じて、断片的な情報をうのみにするのでなく、全体を見て判断することの大切さを学びました。 子どもたちは想像力をはたらかせ、グループで協力して、ねずみが見たものの正体を考えていました。 パソコン教室での授業では、インターネットの検索サイトを利用することもありますが、情報を得るときには、今日学んだ「ねずみの教え」を思い出してほしいと思います。 熟語の構成
「学び続ける教員サポート事業」として、5年生が国語科の研究授業を行いました。単元は「熟語の構成を知ろう」。
グループで協力して、二字熟語を五つの型に分類していきます。 みんなが楽しんで、積極的に活動に参加していました。 今日は、芦屋大学の坪田秀雄先生もご来校くださって、4時間もの授業を参観してのご指導をいただきました。 ひわまりワールド
「学び続ける教員サポート事業」として、ひまわり学級が生活単元学習の研究授業を行いました。
11月28日の「榎本ワールド」にさきがけた、「ひまわりワールド」です。リーダーさんを中心に、班でまとまって、約束ごとを守ってゲームのお店を回ります。 「魚釣り」「どんぐりはこび」「ボーリング」「わなげ」のお店を回り、最後に、楽しかったことをみんなの前で発表していました。 研究討議会
放課後には、今日の1年生と5年生の授業について、全教員で研究討議会を行いました。指導講評には、教育センターから吉川さわ子先生がお越しくださいました。
子どもを納得させる説明文の指導の仕方、読解力向上の手立て、話し方の指導、教師自身の話し方の技術など、明日からの実践にさっそく役立つご指導をたくさんいただきました。 和の文化を受けつぐ
5年生で国語科の研究授業を行いました。
本単元「和の文化を受けつぐ −和菓子をさぐる」では、複数の本や資料を目的を意識して読み、伝えたい内容や目的に合わせ、資料を活用して説明できるよう学習します。 今日の授業は、視覚化や共有化を重視して進められ、子どもたちは協力しながら、本論の要点をとらえ、筆者の問いに対する答えをまとめることができていました。 |