ダンゴムシとあそぼう
ひまわり学級で、公開授業を行いました。
場所はえのもとの森です。ダンゴムシについて知り、探し、触れ合うという、今の季節にピッタリの学習です。 ダンゴムシを題材にした大型絵本の読み聞かせ⇒本の内容を確認するクイズ⇒ダンゴムシ探し、と活動が進むうちに、最初は「ダンゴムシ苦手〜」と腰が引けていた子もどんどん瞳が輝きだし、最後のまとめでは「ダンゴムシがかわいかった」「ダンゴムシを見つけられて嬉しかった」など、しっかりと発表することができていました。 救命救急講習会
プールの季節が近づいてきました。
学校では年に1回必ず、救急救命講習会を実施しています。応急手当普及員の副校長が講師となり、全教職員で、心肺蘇生(胸骨圧迫、人工呼吸、AED)、気道異物の除去、止血法等について訓練しました。 救命が必要な状況に陥らないよう予防することが何より大切ですが、万が一を想定して、全員で真剣に取り組みました。 PTA対象の講習会は、6月17日に実施します。 未来の先生 研究授業
教育実習生が、国語科の研究授業を行いました。
「漢字の組み立てと意味を考えよう」の単元で、漢字の部首を知り、なかま分けをする学習でした。 おそらく緊張していたことと思いますが、笑顔で堂々と授業を進め、子どもたちも未来の先生を応援するかのように、積極的に授業に取り組んでいました。 きっと、素敵な先生になってくれることと思います。 ヤドカリとイソギンチャク
本校では、全教員がかならず年1回以上の研究授業を行い、指導力の向上を図っています。今日は、4年生が国語科の研究授業を行いました。
音読の工夫や授業の「しかけ」がふんだんに取り入れられ、子どもたちは大変意欲的に、学習に取り組んでいました。 3枚目の写真は、自分の考えを友達と交流し共有する「さんぽ」タイムです。共有することによって、「なるほど!」と思えたり、新たな気づきがあったり、学びがいっそう高まっていきます。 食物アレルギーに関する研修会
本校の教職員が講師となって、食物アレルギーに関する研修会を実施しました。
学校給食においては、食物アレルギーのある児童が安心して給食時間を過ごすことができるよう、原因食品の誤食・誤飲の防止に細心の注意を払うのはもちろんのこと、給食当番のあてかたなど、様々な面で個別対応を行っています。 今日は、万が一アレルギー症状が出たり、アナフィラキシーショックを起こした時の対応について、「アドレナリン注射液(エピペン)」の使い方も含め学習しました。 |
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