図画工作科で描いた作品、「百味キャンディ」。カラフルな色が多く、どれもおいしそうに見えます。絵の具を使って一粒、一粒描いていました。ビンも個性豊かに描かれています。

　５月２０日から「梅ぼし作り」が始まって、約１ヶ月以上が経ちました。赤しその色が、梅にしみ込んで、梅干しの色になってきました。

　子ども達は、「まだ食べられへんの？」と毎日聞いていましたが、
梅干しの瓶の横に置いてある『うめぼし』という本を見て、「次は、干すんやろ？いつ干すの？」と聞いてくる内容が変わってきました。

　梅雨の時期が終われば、いよいよ最終段階です。天気のいい日に梅を干しますよ。

　「ダンゴムシ、かわいい〜。」「ほら、見てー。まるまんねん。」

　ダンゴムシを見つけた子ども達は、朝から大興奮でした。腕にのせて、ダンゴムシが歩いている様子を見たり、触ってまんまるになる様子を見たりしていました。

　「ダンゴムシは、どうしてまんまるになるんだと思う？」と聞くと、「敵から身を守るためやと思う。」や「身を守るために、体を硬くしてるんやと思う。」と、自分の思ったことを相手にしっかりと伝えることができました。

　どうしてそう思うのか？なぜそう考えたのか？という質問に対して、自分の考えを伝えられることは、とてもすばらしいことだと思います。

　給食調理員さんのお仕事について、栄養教諭の先生が１年生の子ども達にお話してくれました。

　給食調理員さんが大きな回転鍋に大きなしゃもじを使って給食を作っていることや、給食調理員さんは７人で小学校と中学校のみんなの分（７７０人分）の給食を作っていることを話してくれました。
　子ども達は、大きな回転鍋やしゃもじの実物大の大きさにとても驚いていました。

　毎日おいしい給食を作ってくださっている調理員さんに、感謝の気持ちをもって、これからも残さずにしっかりと食べてほしいと思います。

　苦手な食べ物にもチャレンジしましょう！！！

　朝の登校の様子です。

　毎朝、見守り安全サポーターのみなさんとの関わりを楽しみにしている児童がたくさんいます。

　いつもありがとうございます。