林間学習１日目の活動が無事終了しました。子どもたちは、ハチ北高原のロケーションに浸っています。川遊びでは、日頃の制約のある活動から解放されて、全身ズブ濡れになりながら、楽しみました。コロナ禍の生活が子どもらしさを剥奪している事が実感できます。引率する先生の個に応じた対応にも感心させられます。集団行動とはいえ、子どものつぶやきにも丁寧に応じる姿勢は、校長として頭が下がります。そんな中で北恩加島の子どもは、活動しています。保護者の皆さんには、是非安心してほしいと思います。現地は、夕方から曇り空ですが、雲の間から夏の大三角がきれいに見えました。白鳥座もはっきり見えました。大阪では、星座の学習は座学になってしまいます。明日、みんなでナイトハイクをする時に見れたらいいなぁと思います。また、明日いい活動が出来ること祈って今日の報告を終わります。

キャンプファイヤーのフィナーレは、サプライズ花火です。

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勇気の火、自立の火、友情の火が灯されました。


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