水曜日は水泳がありました。
4年生では水中ジャンプ（ブクブクパー）で水中の呼吸、ビート板を使ってバタ足、歩きながらクロールの手、ペットボトルを浮きにしてクロールと段階をふんで、長い距離を泳げるように練習しています。
この日もたくさん泳いで、残りの時間は自由時間。子どもたちはとっても楽しそうに過ごしていました。

　ビオトープ池にいたヤゴが、トンボになりました。ちょうど網の裏にとまっているところを子どもたちが見つけました。
先日、別のトンボのヤゴの抜け殻も浮いていました。
また、キタオカファームでは、バッタをたくさん見つけることができました。
捕まえて観察した後はすぐに、はなしてあげています。北恩加島小学校の子どもたちの優しさを感じます。

２時間目は、スナック菓子を使って、どんな野菜が入っているか話し合いました。予想していていなかった野菜も入っていて子どもたちは驚いていました。
また成分表示や原材料の表示の見方や朝ごはんを食べる大切さについても教えていただきました。
たくさんのことを学べた素敵な時間となりました！

３年生では、出前授業がありました。
福祉体験ではアイマスク体験、高齢者体験、車いす体験の３つを体験しました。
　体験を通して、子どもたちは『介助される側の不安』や『介助することの難しさ』などを知りました。また、相手の立場に立って行動することの大切さについて学ぶ事ができました。
　社会福祉協議会、地域包括推進委員、地域のみなさま、ほんとうにありがとうございました。

　本日、大正区役所の方が来られて、防災出前講座をしてくださいました。まず、自然災害についてどのようなものがあるのかや地震のタイプと特徴を学びました。次に津波避難マップを使って、避難時に危険だと思う場所やその理由を考えたり、津波避難施設までのルートをマップに書いたりしました。
　本日の学習で、子どもたちもいざという時のために日ごろの備えの大切さを感じたと思います。
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