☆★☆ 弁天小学校のホームページへようこそ ☆★☆

全国学校給食週間

 明治22年に始まった学校給食は戦争により一時中断しましたが、ララ(アメリカの民間団体)などからの援助を受け、昭和21年12月24日に三都県(東京・神奈川・千葉)で試験的に実施され、その後、再開されました。この日を記念し、「学校給食感謝の日」が定められました。
 その後、給食の意義や役割についての理解や関心を深める週間として、冬休みに重ならない1月24日から30日を「全国学校給食週間」としました。

 ☆学校給食の役割☆
 給食は栄養バランスのよい食事によって心身の健やかな成長に寄与し、また食に関する指導を効果的にすすめるための重要な教材として各教科や特別活動などで活用できます。給食の時間に計画的・継続的な指導をおなうことで、子どもたちに望ましい食習慣と食に関する実践力を身につけさせることができます。また、地場産物や地域の郷土食、行事食などを取り入れることで、地域の文化や伝統に対する理解と関心を深められます。

 弁天小学校では1月19日からの1週間を給食週間として、給食委員会が活動します。
 
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28