1月20日(火)の給食いつも好評な「ほたて貝のグラタン」は、ほたて貝柱を主材に、旬のほうれん草を使用しています。 だいこんは品種の改良や、ビニールハウス栽培などにより、春から冬まで1年を通して売られている野菜です。冬のだいこんは、夏にとれるものに比べ辛味よりも甘みが増してきます。このスープには、他の野菜なども入っていますが、だいこんを1番多く使っています。だいこんの甘みをより感じられるようあっさりとした味つけにしています。 ☆ほたて貝☆ ほたて貝のからは、一方がふくらんで、もう片方が平らになっています。ふくらみのある方を船、平らな方を帆に見立てて、「ほたて貝」という名前がついたとされています。 ほたて貝はからを強く開け閉めして海水を吹き出して移動します。そのため、貝殻を結ぶ筋肉(貝柱)が太くなっており、給食ではその貝柱を使っています。 |