2月18日(水)の給食「赤魚のレモンじょうゆかけ」は、白身のあっさりとした赤魚を、レモンのさわやかな香りと酸味を添えたしょうゆだれで味わえるようにと考えた献立です。国産のレモンを使用しています。 「うすくず汁」は、さといも、はくさい、だいこんと青みにみつばを使用し、冬場冷めにくいようにでんぷんでとろみをつけます。 「高野どうふのいり煮」は、鉄分を多く含む高野どうふの粉末とひじきを合わせて甘辛く煮た、ご飯によく合う一品です。 ☆はしを上手に使いましょう☆ 楽しく食事をするために、次のようなことはしないようにしましょう。 ・にぎりばし・・・はしをにぎってもつ。 ・ねぶりばし・・・はしをなめる。 ・たたきばし・・・はしで食器をたたく。 ・まよいばし・・・どの料理を取ろうかふらふらする。 ・なみだばし・・・汁をたらしながら食べ物を運ぶ。 ・さしばし ・・・はしで食べ物をつきさす。 ・よせばし ・・・はしで食器をひきよせる。 2月17日(火)の給食子どもたちに毎回人気のある献立です。「ほうれん草のクリームシチュー」は、旬のほうれん草の緑色と、にんじんの赤色がホワイトシチューの中で彩りよく混ざり、見た目も楽しめるシチューです。手作りのルウ(真ん中の写真)で仕上げます。 「いちご」が1人2個つきます。きれいな色の甘いいちごでした。(右の写真) ☆ほうれん草☆ ほうれん草の旬(たくさんとれて、おいしい時期)は、11月から4月にかけてです。寒さにとても強い冬の野菜で、寒くなると甘みが増しておいしくなります。 2月16日(月)の給食「鶏ごぼうご飯」は、しょうが汁で下味をつけた鶏ひき肉につきこんにゃく、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用した子どもたちに大好評の混ぜご飯です。 ☆つきこんにゃくの作り方☆ 1.こんにゃくいもを洗う 2.細く切り乾かす 3.もっと細かく砕く 4.水をいれてまぜる 5.水酸化カルシウムで固める 6.形を整える 7.四角い穴から突き出して、細くし、ゆででアクを抜く 2月13日(金)の給食「まだらのからあげ」は、冬が旬のまだらに、でんぷんをまぶし、からあげにしています。仕上げにみりんとしょうゆでつくったたれをかけています。 ☆まだら☆ 「たら」というと「まだら」のことをいいます。「まだら」は、体中にまだらもようがあることから、「まだら」とよばれるようになったといわれています。 「たら」は漢字で魚へんに雪で「鱈」と書きます。初雪が降るころからとれはじめるから、身が雪のように白いからなどの説があります。 2月12日(木)の給食「すき焼き煮」は、子どもたちに毎回好評な献立です。牛肉を主材に、ふ、糸こんにゃく、とうふ、旬のはくさい、白ねぎ、えのきたけを使用しています。(真ん中の写真) 「白花豆の煮もの」は、白花豆を釜か焼き物機でふっくらと煮て、味を含ませます。今回は釜で煮ました。(右の写真)白花豆は、鉄、カルシウム、食物繊維を含む、子どもたちに食べてもらいたい食品のひとつです。北海道でたくさん作られています。 ☆いんげんまめの種類☆ 金時豆・てぼ豆・とら豆・うずら豆・大福豆(おおふくまめ)・紫花豆 |