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12月8日(月)の給食

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 今日の献立は
  「さばのみぞれかけ」
  「みそ汁」
  「おおさかしろなの煮びたし」
  「ごはん」
  「牛乳」 です。


 「おおさかしろな」はなにわの伝統野菜のひとつです。くせやあくの少ない野菜で、今回は鶏肉とあわせて旨みのある煮びたしにしています。

 ☆さばの脂肪に注目!☆
ドコサヘキサエン酸(DHA)・・・脳の働きを助ける。
エイコサペンタエン酸(EPA)・・血管の病気を予防する。
  さばの脂肪に含まれています。

12月4日(木)の給食

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 今日の献立は、「あげシューマイ」「とうふのスープ」「ツナとチンゲンサイのいためもの」「ごはん」「牛乳」です。

 シューマイは、中国料理のひとつです。
 もともとは、中国北部の食べ物の焼売(シャオマイ)と呼ばれていたものが、中国南部に伝わり焼売(シューマイ)と呼ばれるようになりました。
今回は油で揚げたあげシューマイが出ました。子どもたちにも大人気です。

なにわの伝統野菜

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 12月3日(水)の献立は、「鶏肉のゆず塩焼き」「田辺だいこんのみそ汁」「田辺だいこんとはくさいの煮びたし」「ごはん」「牛乳」です。
 
 この献立には、地場産物を活用するため、「なにわの伝統野菜」の一つである「田辺だんこん」を使っています。

 ☆なにわの伝統野菜☆
 大阪は、江戸時代天下の台所と呼ばれたように、古くから食文化が栄え、その食文化を支える大阪独特の野菜が多数ありました。

・おおむね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜
・苗、種子等の来歴が明らかで、大阪独自の品目、品種であり、栽培に供する
 苗、種子等 確保が可能な野菜
・大阪府内で生産されている野菜

現在17品目あります。

 ☆田辺大根☆
 田辺大根は、大阪市東住吉区で江戸時代に発祥したとされる白首の大根です。根は白色の円筒型で、末端が少しふくらみ丸みを帯び、長さ20cm、太さ9cmほどです。肉質はきめ細かく、柔らかくて甘みがあり、辛みも加熱することで甘みに変化します。
 葉の裏に大根特有の毛がないことから、葉もおいしく食べることができ、すべて使い切れる大根として、料理店や家庭で大変重宝にされました。
 長い間姿を消していましたが、最近、大阪で昔からの野菜を伝えていこうと作られるようになりました。

12月2日の給食

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 今日の献立は、
 「カレーうどん」
 「焼きじゃが」
 「はくさいの甘酢あえ」
 「コッペパン」
 「牛乳」 です。


☆うどん☆
 うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。こんとんは、小麦粉を水でこねて、中にあんを入れて煮たものです。熱いので「温飩(おんとん)」とよばれるようになり、食べ物なので漢字を食へんに変えて「饂飩(うんとん)」と書くようになりました。その後、細長く切って食べるようになり、室町時代に「うどん」と言うようになりました。

12月1日の給食

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今日の献立は
「いわしのしょうが煮」
「うすくず汁」
「高野どうふの卵とじ」
「ごはん」
「牛乳」 です。

「高野どうふの卵とじ」は、子どもたちに食べてほしい、大豆加工食品の高野どうふを使用した定番の献立です。高野どうふと彩りにむき枝豆を使った卵とじです。「卵」の個別対応献立です。

 ☆いわし☆
 いわしは、子どものころは海の浅いところで育ち、おとなになると、日本の沖合を回遊します。 最も多く出回っているのがマイワシで、大きなものは25cmほどになります。体に黒い点が7個ならんでいるのが特徴で、「ななつぼし」とも呼ばれています。
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