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1月16日(金)の給食

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 今日の献立は、「さごしのしょうゆだれかけ」「すまし汁」「みずなの煮びたし」「ごはん」「牛乳」です。
「さごしのしょうゆだれかけ」は、塩で下味をつけて焼いたさごしに、料理酒、みりん、こい口しょうゆで作ってタレをかけます。タレをかけることで、魚が苦手な子どもたちにも食べやすいようにしました。
「みずなの煮びたし」は、くせやあくの少ないみずなを、今回はうすあげとあわせた煮びたしにしています。みずなは給食では一年に一回、この1月に登場します。

 ☆みずな☆
 京都で昔から栽培されていた京野菜です。
京都では、「みずながお店に出るようになると、冬本番。」といわれています。
寒さがきびしくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさんとれておいしくなる野菜です。

1月15日(木)の給食

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 今日の献立は、「筑前煮」「ひじき豆」「だいこんのゆず風味」「ごはん」「牛乳」です。
 「ひじき豆」は、でんぷんをまぶした大豆を油であげ、ひじき、砂糖、こい口しょうゆを煮詰めたたれをからませます。大豆、ひじきを使った、鉄分、カルシウムや食物繊維を多く含む献立です。

 ☆筑前煮☆
「筑前」は昔の福岡県の未明で、「筑前煮」は福岡県の郷土料理です。
福岡県では「筑前煮」のことを「がめ煮」と呼び、正月や祭りのときにも作られます。

1月14日(水)の給食

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 今日の献立は、「ミートボールと野菜のケチャップ煮」「りんごのクラフティ」「ツナとキャベツのソテー」「食パン・いちごジャム」「牛乳」です。
 「りんごのクラフティ」はミニバットにコーンフレークを敷いてその上から生地を流し入れ、各クラスごとに焼きます。
 今日の献立の組み合わせは子どもたちに好評です。

 ☆ツナの缶詰の作り方☆
 給食のツナの缶詰には、まぐろを使っています。
1.まぐろを約100度の釜に入れ、高温蒸気で蒸し上げる。
2.骨や皮などをとりのぞく。
3.缶に入れ、サラダ油や塩を入れて味をつける。
4.密封、殺菌、検査をする。

1月13日(火)の給食

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 今日の献立は、「ポークカレーライス」「ごぼうサラダ」「アーモンドフィッシュ」「牛乳」です。「ポークカレーライス」にはラッキーにんじん入っています。

 ☆寒くても・・・しっかり手をあらいましょう!☆

 インフルエンザやノロウイルスが原因の食中毒がはやる季節です。つめを短く切り清潔にし、しっかり手を洗って予防しましょう。手洗いのポイントは、手のこう・指の間・つめです。

お正月の行事献立

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 今日はお正月の行事献立です。
 「さけちらし」「ぞう煮」「焼きれんこん」「牛乳」
さけちらしには紅ざけのフレークを使用し、全体がピンク色のお祝いらしい華やかさを出しています。
 ぞう煮は、だしをとり、関西風に白みそを多く使っています。白玉もちや金時にんじんを具材にして、紅白で正月のおめでたいぞう煮らしさを出しています。にんじんは、東洋種と西洋種に大きくわけられますが、私たちが通常食べているのは西洋種で、東洋種である金時にんじんは、この季節に主に正月用として出回るくらいで、生産量は多くありません。原産地が大阪市浪速区のあたりで、大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。
 焼きれんこんに用いるれんこんは、「先の見通しがつく」といういわれで、おせち料理によく用いられる食材のひとつです。

 ☆ぞう煮の名前の由来☆
 もちや野菜、海のものなど、いろいろな食べ物を入れて煮ることから、この名前がついたといわれています。
 おもに、お正月に食べます。地方や家庭によって、具や味つけなどに工夫があります。
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