12月2日の給食「カレーうどん」 「焼きじゃが」 「はくさいの甘酢あえ」 「コッペパン」 「牛乳」 です。 ☆うどん☆ うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。こんとんは、小麦粉を水でこねて、中にあんを入れて煮たものです。熱いので「温飩(おんとん)」とよばれるようになり、食べ物なので漢字を食へんに変えて「饂飩(うんとん)」と書くようになりました。その後、細長く切って食べるようになり、室町時代に「うどん」と言うようになりました。 12月1日の給食「いわしのしょうが煮」 「うすくず汁」 「高野どうふの卵とじ」 「ごはん」 「牛乳」 です。 「高野どうふの卵とじ」は、子どもたちに食べてほしい、大豆加工食品の高野どうふを使用した定番の献立です。高野どうふと彩りにむき枝豆を使った卵とじです。「卵」の個別対応献立です。 ☆いわし☆ いわしは、子どものころは海の浅いところで育ち、おとなになると、日本の沖合を回遊します。 最も多く出回っているのがマイワシで、大きなものは25cmほどになります。体に黒い点が7個ならんでいるのが特徴で、「ななつぼし」とも呼ばれています。 |