5月20日(水)の給食今回の「焼きうどん」は、しょうゆ味で仕上げています。食べる時に小袋のかつおぶしをかけることで、風味と香りを添えます。 「三度豆のごまあえ」は、給食では5月と6月の2ヶ月のみ使用できる生の三度豆をごまあえにしています。食感と新鮮な香りは生ならではのおいしさです。生の三度豆は、この他、煮ものやかやくご飯に使用しています。 ☆三度豆☆ 1年に3度も収穫できるので、三度豆と呼ばれています。 三度豆は、若いインゲンマメをさやごと食べる野菜です。関東では中の豆の形がわからないぐらい若いものが好まれ、関西では中の豆の形が分かるくらいの三度豆が好まれています。 5月19日(火)の給食「ちくわのいそべあげ」は、ちくわに青のりの入った衣をつけて油であげる、毎回好評な献立です。衣に卵を使用していませんので、卵アレルギーのある子どもも食べることができます。 ☆こんにゃく☆ こんにゃくはさといもの仲間のこんにゃくいもから作られています。こんにゃくには、白色と黒色のものがあり、黒色のものには、海藻が入っています。いたこんにゃく、たまこんにゃく、いとこんにゃく、つなこんにゃくなどがあり、今回は、つなこんにゃくを使用しています。 5月18日(月)の給食☆豚丼☆ ☆すまし汁☆ ☆焼きかぼちゃ☆ ☆牛乳☆ 子どもたちにとても好評でした。 5月15日(金)の給食☆好き嫌いなく食べよう☆ 食べもののには、私たちの体に必要な栄養素が入っています。しかし、ひとつの食べものだけで、すべての栄養素が入っているわけではありません。だから、好き嫌いなく、いろいろな食べものをバランスよく食べることが大切です。丈夫な体をつくり、元気に過ごすことができるよう、しっかり食べましょう。 5月14日(木)の給食春に収穫される新わかめと新たけのこは、「春先の出会いもの」と言われ、煮ものや汁物として、よく組み合わせて使われます。 「わかたけ煮」は、わかめとたけのこを炊き合わせた煮もので、わかめの「わか」とたけのこの「たけ」から「わかたけ煮」と名付けられました。 給食では、みそ汁に使うわかめは乾燥のわかめですが、わかたけ煮のわかめは、採れたわかめをその日のうちに急速凍結し、冷凍したものを使用しています。なめらかな表面と適度な歯ごたえを感じることができます。 |