11月11日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 平成26年度の学校給食献立コンクール優秀賞の作品をもとにした献立です。献立のねらいは「魚の消費量が減っていると聞いたので、脂ののりきった旬のさばを食べてもらいたいと思いました。魚のくさみが苦手な人のためにカレー風味にしました。」です。さばにカレー粉を使いスパイスをきかせ、食べやすくしています。(写真2枚目) こまつなとあげの煮ものは、年1回のみ使用できる小松菜に、うすあげとにんじんを加えた煮ものにしています。 ☆明日は、子どもたちに人気のある「ほうれん草のグラタン」です。☆ 11月10日(火)の給食![]() ![]() 「きのこのスパゲッティ」は、鶏肉、ベーコンにエリンギ、生しいたけ、しめじなどのきのこをたっぷり使ったスパゲッティです。にんにくを香りよく炒めることで旨みを増した風味のよい仕上がりになります。 素材の味を生かすため、味つけをしていない「焼きとうもろこし」との組み合わせです。 ☆きのこを食べよう☆ 日本には、4000から5000種あるきのこのうち食用とされているのは約100種類です。きのこには、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。他にも、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなども多く含まれています。また、グアニル酸やグルタミン酸といったうま味成分が多いので、料理に使うと味が豊かになります。 明日の給食は、平成26年度学校給食献立コンクール優秀賞の献立「インド風さばのサクサクあげ」です。 11月9日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「千草焼き」は、平成24年度以来、久しぶりの登場です。いためた鶏挽肉、とうふなどを卵にまぜ、ミニバットに入れて、焼き物機で焼きます。(写真2枚目、焼く前・写真3枚目、焼き上がり後) 「すまし汁」は、さといも、旬の野菜、青みに青ねぎを使用しています。 そして、ツナとだいこん葉を料理酒、しょうゆなどの調味料でいためた、「ツナっ葉いため」です。ご飯がすすみます。 ☆みつば☆ みつばは、香りのよい野菜です。 給食で使っているみつばは、水耕栽培で作っています。水耕栽培は、栄養分をとかした水に根をひたして植物を育てます。土を使わないので害虫や病気を防ぎやすいです。 11月6日(金)の給食![]() ![]() さごしは、さっぱりと塩焼きにし、だいこんおろしのタレをかけたご飯に合うおかずです。 すまし汁は「ふ」の個別対応献立です。 五目豆は大豆やれんこん、こんぶなどが入って、しっかり噛むことのできる献立です。よく噛むことで、素材の味をより感じることができます。食物繊維を豊富に含み、子どもたちにぜひ食べてもらいたい豆です。 ☆よくかんで食べよう☆ よくかむために、かみごたえのあるものを食べましょう。 ・せんい質が多いもの ごぼう、れんこん、たけのこなどの根菜、豆、海そう、きのこなど。 ・かたいもの りんご、なしなどの果物、ミニフィッシュなどの小魚 ・弾力のあるもの こんにゃく、いか、たこなど。 11月5日(木)の給食![]() ![]() 「関東煮」は、鶏肉、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用しています。『うずら卵』の個別対応献立です。ごはんに合う「のりのつくだ煮」を組み合わせています。 ☆あつあげ☆ とうふやあつあげなどは、大豆が原料の加工食品です。あつあげは、とうふを厚めに切り水分をぬき、高温(220度前後)の油であげたものです。 大豆は畑の肉と言われるほど良質のたんぱく質が多く含まれるので、あつあげも同様にたんぱく質が多く含まれています。 |