11月6日(金)の給食![]() ![]() さごしは、さっぱりと塩焼きにし、だいこんおろしのタレをかけたご飯に合うおかずです。 すまし汁は「ふ」の個別対応献立です。 五目豆は大豆やれんこん、こんぶなどが入って、しっかり噛むことのできる献立です。よく噛むことで、素材の味をより感じることができます。食物繊維を豊富に含み、子どもたちにぜひ食べてもらいたい豆です。 ☆よくかんで食べよう☆ よくかむために、かみごたえのあるものを食べましょう。 ・せんい質が多いもの ごぼう、れんこん、たけのこなどの根菜、豆、海そう、きのこなど。 ・かたいもの りんご、なしなどの果物、ミニフィッシュなどの小魚 ・弾力のあるもの こんにゃく、いか、たこなど。 11月5日(木)の給食![]() ![]() 「関東煮」は、鶏肉、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用しています。『うずら卵』の個別対応献立です。ごはんに合う「のりのつくだ煮」を組み合わせています。 ☆あつあげ☆ とうふやあつあげなどは、大豆が原料の加工食品です。あつあげは、とうふを厚めに切り水分をぬき、高温(220度前後)の油であげたものです。 大豆は畑の肉と言われるほど良質のたんぱく質が多く含まれるので、あつあげも同様にたんぱく質が多く含まれています。 11月4日(水)の給食![]() ![]() 「肉うどん」は、牛肉を、しょうが汁の風味と砂糖、こい口しょうゆでしっかりと味をつけてから最後に加えています。だしのうま味が効いた汁で野菜を煮込んだところに、甘辛く味付けした牛肉を加えるので、うま味とコクを味わえる子どもたちに好評な献立です。 ☆りんご☆ りんごはバラ科の食物です。寒い地方でよく育ちます。青森県、長野県などでたくさん作られています。 11月2日(月)の給食![]() ![]() 「くじらのオーロラ煮」は、赤みそ、ケチャップ、砂糖を混ぜ合わせて作ったたれを、でんぷんをまぶして油であげたくじらにからめた料理です。オーロラは「あけぼの」という意味で、調味料にケチャップを使い、その赤い色をあけぼの(明けがたの赤い空)に見立てたところから名前がつきました。年1回使用できるくじらを使った子どもたちに人気のある献立の一つです。 ☆くじら☆ クジラは世界中の海にすむ哺乳類で、約80種類が知られています。 給食には、北西太平洋で調査捕鯨されたミンククジラを使っています。 ミンククジラは、体長10メートル前後で体重6tほどの小型のヒゲクジラです。 11月の献立は、秋から冬に旬を迎えるカリフラワー、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草、生しいたけなどの食材を使用しています。 10月30日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今月の「コーンクリームシチュー」は、小麦アレルギーのある子どもたちも食べられるように、上新粉でとろみをつけています。ラッキーにんじんが入っています。 「キャベツと三度豆のサラダ」は、塩ゆでしたキャベツと三度豆を、ワインビネガーなどで作ったドレッシングであえます。 大型コッペパンには、マーガリンがつきます。(写真3枚目) 「かき(富有柿)」は1人1/4切れずつです。昨年までは、平核無柿でしたので、今年は富有柿(ふゆうがき)になりました。富有柿は平核無柿より収穫時期が遅いため、登場するのは10月末になります。(写真2枚目) ☆柿☆ 柿は古くから栽培されているくだものです。日本をはじめ、中国、朝鮮半島で栽培されています。外国でも日本語で「かき」と呼ばれています。 11月2日(月)は、年1回登場する「くじらのオーロラ煮」です。 |