11月13日の給食![]() ![]() 「カツ丼」は、たまねぎ、にんじん、みつばを煮、卵でとじて仕上げます。配食時にこの具をかけ、一口トンカツをのせます。「卵」の個別対応献立です。 「みつ葉」の名前の由来は、1本の茎に3枚ずつ葉がつくからです。みつば根の部分を植えておくと、数日で新しい芽が伸びてきて、食べることができます。 ☆カルシウムたっぷりミニフィッシュ☆ ミニフィッシュは、小さいいわしを味つけして、かわかしたものです。骨ごと食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多くとることができます。また、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも含んでいます。 月曜日は、「えびフライ」です。 11月12日(木)の給食![]() ![]() 「ほうれん草のグラタン」は、冬野菜のひとつ、ほうれん草を用いたグラタンです。下ゆでして鮮やかな緑色を残したほうれん草は、ホワイトグラタンの色のアクセントになっており、ホイールの形をしたマカロニと共に目でも楽しめる献立です。 ☆風邪を予防するポイント☆ 栄養バランスのよい食事を三食きちんと食べて、風邪のウイルスを寄せつけないようにしましょう。特にたんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分にとるようにしましょう。 たんぱく質・・体を温め、寒さに負けない強い体をつくります。 肉、魚、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品など ビタミンA・ビタミンC・・のどや鼻、皮膚などの健康を保ち、 ウイルスなどが体に入るのを防ぎます。 野菜・果物など 明日は、カツ丼が登場します。 11月11日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 平成26年度の学校給食献立コンクール優秀賞の作品をもとにした献立です。献立のねらいは「魚の消費量が減っていると聞いたので、脂ののりきった旬のさばを食べてもらいたいと思いました。魚のくさみが苦手な人のためにカレー風味にしました。」です。さばにカレー粉を使いスパイスをきかせ、食べやすくしています。(写真2枚目) こまつなとあげの煮ものは、年1回のみ使用できる小松菜に、うすあげとにんじんを加えた煮ものにしています。 ☆明日は、子どもたちに人気のある「ほうれん草のグラタン」です。☆ 11月10日(火)の給食![]() ![]() 「きのこのスパゲッティ」は、鶏肉、ベーコンにエリンギ、生しいたけ、しめじなどのきのこをたっぷり使ったスパゲッティです。にんにくを香りよく炒めることで旨みを増した風味のよい仕上がりになります。 素材の味を生かすため、味つけをしていない「焼きとうもろこし」との組み合わせです。 ☆きのこを食べよう☆ 日本には、4000から5000種あるきのこのうち食用とされているのは約100種類です。きのこには、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。他にも、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなども多く含まれています。また、グアニル酸やグルタミン酸といったうま味成分が多いので、料理に使うと味が豊かになります。 明日の給食は、平成26年度学校給食献立コンクール優秀賞の献立「インド風さばのサクサクあげ」です。 11月9日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「千草焼き」は、平成24年度以来、久しぶりの登場です。いためた鶏挽肉、とうふなどを卵にまぜ、ミニバットに入れて、焼き物機で焼きます。(写真2枚目、焼く前・写真3枚目、焼き上がり後) 「すまし汁」は、さといも、旬の野菜、青みに青ねぎを使用しています。 そして、ツナとだいこん葉を料理酒、しょうゆなどの調味料でいためた、「ツナっ葉いため」です。ご飯がすすみます。 ☆みつば☆ みつばは、香りのよい野菜です。 給食で使っているみつばは、水耕栽培で作っています。水耕栽培は、栄養分をとかした水に根をひたして植物を育てます。土を使わないので害虫や病気を防ぎやすいです。 |