7月9日(木)の給食![]() ![]() 「シーフードトマトスパゲッティ」は、オリーブ油でにんにくを炒めることで、にんにくの香りを際立たせ、相性のよいシーフードと夏を感じさせる生のトマトの酸味を生かした麺献立です。「えび」の除去を行うことができる個別対応献立です。 ☆トマト☆ トマトは夏野菜で、春に種をまき、夏に収穫します。 大きく分けて、2つの種類に分かれます。 ・生で食べるのに向いているトマト・・ミニトマト、桃太郎 ・調理して食べるのに向いているトマト ・・サンマルツァーノ、シシリアンルージュ 7月8日(水)の給食![]() ![]() 「牛丼」は、子どもたちに好評な献立で、牛肉、糸こんにゃく、たまねぎ、にんじん、えのきたけを甘辛く味付けします。 「みそ汁」は、とうふと夏野菜であるかぼちゃやオクラを具材にしています。 ☆大福豆(おおふくまめ)☆ 大福豆は、北海道の北見地方、胆振地方で栽培されています。 豆のつるは、3メートル位まで伸び、実は9月頃収穫されます。 7月7日(火)の給食![]() ![]() ☆オクラ☆ オクラには、目の健康を守り、粘膜を丈夫にするカロテン、病気やけがに負けない体をつくるビタミンCなどのほか、ビタミンB1、カルシウム、鉄などを含んでいます。 また、オクラを刻むと出てくるネバネバには、腸の働きを良くしたり、胃の粘膜を守ったりする食物繊維などが多く含まれています。冷えた食べものに偏りがちで、胃腸に負担がかかる夏の食生活には、日ごろから取り入れていきたい食品です。 7月6日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちに人気のある「チキンレバーカツ」は、釜で油で揚げます。(写真2枚目)不足しがちな鉄分やビタミンAを多く含んだ鶏のレバーが入っています。レバーの苦手な子どもも抵抗なく食べれるよう、ほんのりとカレー味がついています。 サラダは、旬のグリーンアスパラガスをコーンと合わせて、手作りのさっぱりとしたドレッシングであえています。 ☆レバー☆ レバーには、たんぱく質や鉄、ビタミンAなどが、多く含まれています。 ・たんぱく質は、体をつくる働きがあります。 ・鉄は、血を作るのを助け、貧血を予防してくれます。 ・ビタミンAは、目の働きを助けます。 7月3日(金)の給食![]() ![]() 「ゴーヤチャンプルー」は、年1回だけ7月に使用できる、にがうりを使った沖縄料理です。給食では、にがうりに塩をふってしばらくおいてから加熱することと、いり卵と合わせて炒めることで、にがうりの持つ苦味をやわらげる工夫をしています。彩りも良い一品です。 ☆にがうり☆ ゴーヤとは「にがうり」のことで、「ツルレイシ」とも呼ばれます。にがうりは、ビタミンCの他に、カリウムやカルシウム、マグネシウムなども豊富で、食欲増進など夏バテを予防する働きがあります。 |