9月14日(月)の給食![]() ![]() 「焼きそば」は、毎回、子どもたちに人気がある献立です。今回もとても好評でした。 ☆中華めん☆ 中華めんは、給食のいろいろな料理に使われています。 具と麺をいため、ソースやしょうゆで味付けすると・・・焼きそば 具を煮たスープに、ゆでた麺を加え、肉みそをのせると・・タンタンめん 具を煮たスープに、ゆでた麺を加えると・・・ラーメン・チャンポン 9月11日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「鶏肉と野菜のうま煮」は、鶏肉、うずら卵にチンゲンサイ、たけのこなどの野菜を使用します。ごま油で風味をつけ、でんぷんでとろみをつけた中華風の煮ものです。《うずら卵》の個別対応献立です。除去食は、ピンクの器にいれます。(写真2枚目) いつも好評な「あげギョーザ」は、1人2個ずつです。 旬のくだものの「なし(二十世紀)」は1人1/4切ずつです。(写真3枚目) ☆なし☆ なしは皮の色づき方で「赤なし」「青なし」に分かれます。代表的な「赤なし」には、豊水や幸水、「青なし」には二十世紀があります。 日本では千葉県で1番たくさん作られ、次に茨城県、その次に栃木県が続きます。 今日のなしは、鳥取県産でした。 9月10日(木)の給食![]() ![]() 「たこのやわらか煮」は、焼き物機の蒸す機能を使って90分間じっくりと加熱した料理です。「切り干しだいこんの梅風味」は、切り干しだいこんときゅうりをあっさりとした梅肉のたれであえた献立です。切り干しだいこんは、煮ものだけでなく、このようなあえものとしても給食に登場します。 なにわの伝統野菜〜勝間南瓜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪市西成区玉出町(旧勝間村)が発祥地。1キログラム程度の小型で縦溝とコブのある粘質の日本かぼちゃです。果皮は濃緑色ですが、熟すと赤茶色になり甘味が増します。 ☆「なにわの伝統野菜」とは☆ 大阪は、江戸時代「天下の台所」と呼ばれたように、古くから食文化が栄え、その食文化を支える大阪独特の野菜が多数ありました。しかし、戦後、農産物の生産性をあげるための品種改良や農地の宅地化、食生活の洋風化が進み、地域独特の歴史や伝統を有する品種が次々に店頭から消えていきました。 近年、こうした伝統ある野菜を見直そうという機運が高まり昔ながらの野菜を再び味わってもらえるよう、大阪では発掘と復活に取り組まれています。(大阪府ホームページ調べ) 9月9日(水)の給食![]() ![]() 「さけのてり焼き」は、料理酒、みりん、こい口しょうゆで下味をつけたさけを、焼き物機で焼きます。 「五目汁」は、ふ、キャベツ、たまねぎ、えのきたけや、夏野菜のとうがんと青ねぎを使用した、具だくさんの汁ものです。<ふ>の個別対応献立です。 「高野どうふのいり煮」は、豚挽肉とだし汁の旨みを、粉末の高野どうふにしみこませて仕上げます。 ☆さけについて知ろう☆ さけは、たまごを生むときに生まれた川に帰ってくる魚です。4センチメートルぐらいに育つと、川を下って海へと向かいます。海で3〜6年すごした後、ふたたび生まれた川へと帰ります。そこで、たまごを生み、一生を終えます。体長1メートルほどのしろざけやべにざけがよく食べられています。 |