11月20日(金)の給食![]() ![]() 「焼きししゃも」は、料理酒で下味をつけたししゃもを、焼き物機で焼きます。「牛肉とあつあげの煮もの」は、牛肉、あつあげに、だいこん、れんこんなどボリュームのある根菜類、彩りににんじん、三度豆を使用した煮ものです。「キャベツの梅風味」は、梅肉を使い、味に変化と旨みを増しています。 ☆ししゃも☆ ししゃもは、冷たい海が好きな魚です。日本では北海道の海にすんでいます。給食に出るししゃもは、「カラフトシシャモ」や「カペリン」と呼ばれる魚です。北極海や太平洋・大西洋の北部など世界中の冷たい海に広くすんでいます。 連休明けの24日は、「なめこのみそ汁」が新登場します。 3年生 栄養指導![]() ![]() 「朝ごはんを食べよう〜1日のスタートは朝ごはんから」がありました。 朝ごはんのはたらき ・体が目覚める 朝ごはんを食べると、体温も上がり、体が目覚めます。 ・昼までの活動のもとになる エネルギーがつくりだされ、元気に活動することができます。 ・脳のエネルギーになる 脳にエネルギーが届き、考える力がでてきます。 ・うんちがすっきりでる ごはんを食べると、腸が動き出して、うんちがすっきりでます。 元気に過ごすことができる朝ごはんを考えました。特に卵のメニューでは、多く発表がありました。 ☆朝ごはんをおいしく食べるには☆ ・早寝、早起きをする ・夜遅く食べない ・明日の用意をきちんとしておく ・早めに起きて、軽く体を動かす (ふとんをたたむ、朝ごはんの用意の手伝いなど) 11月19日(木)の給食![]() ![]() 「ほたて貝のクリームシチュー」は、ほたて貝、鶏肉に、じゃがいも、にんじん、ほうれん草を使用しています。体の温まるメニューで、子どもたちにもとても好評です。 ☆食事で寒さをふきとばそう☆ ・朝ごはんを食べよう 体のなかから温め寒さに強い体をつくります。 ・温かいものを食べよう 体が温まり、血行がよくなります。温かい汁物は、食欲をわかせます。 ・冬野菜を食べよう ビタミンが寒さに対する抵抗力をつけます。 ・栄養バランスを考えよう 赤・黄・緑のグループの食べものがそろった食事をしましょう。 4年生 栄養指導![]() ![]() 1.おやつとは おやつは、食事をきちんと食べていれば、毎日かならず食べなければならないものではありません。「おやつ」という言葉は、「八つどき」という昔の時間の呼び方から生まれました。 2.おやつを食べる時間について考えてみよう 食事のすぐ前や後に、おやつを食べないようにしましょう。 寝る前におやつを食べないようにしましょう。 3.おやつは食事をおぎなうものです。 おやつはお菓子だけではありません。食事で足りない栄養素やエネルギーをおぎなうものです。お菓子ばかりではなく、体によいおやつも選びましょう。 4.おやつは量を考えて食べよう 食べているおやつの中には、たくさんのエネルギーが含まれているものがあります。1日におやつでとってもよいエネルギーは、およそごはん茶碗1杯分ほどです。ごはん茶碗1杯(120g)エネルギー200キロカロリー 5.体によいおやつを考えてみよう ☆おやつのSOS☆ Suger さとう さとうはエネルギーのもとになりますが、とりすぎると太りすぎや病気の原因になります。 Oil 油 スナック菓子などに多い油は、とりすぎると太りすぎや病気の原因になります。 Salt 塩 塩は体に大切な働きをしますが、とりすぎると病気の原因になります。 体によいおやつを考えるところでは、積極的にたくさんの意見の発表がありました。子どもたちが考えたおやつは、ヨーグルト、フルーツ、にぼしなどでした。 11月18日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 「豚肉とまいたけのいためもの」は、旬のきのこのまいたけと、豚肉、キャベツをいため、塩、こい口しょうゆで味つけします。 「かぼちゃういろう」は、給食の手作りのデザートのひとつ、ういろうです。今回は、ペースト状のかぼちゃを練りこんで焼き物機で蒸しています。(写真2枚目)秋らしい深みのある黄色と、素朴なかぼちゃの甘みが感じられます。 ☆ういろう☆ ういろうは、今から600年ほど前の室町時代に、薬を作っていたういろう家で考え出されたお菓子です。ういろう家のお菓子なので「ういろう」という名前がつきました。 明日は、ほたて貝のクリームシチューが登場します。 |