12月9日(水)の給食「冬野菜のカレーライス」は、子どもたちに人気のカレーライスに、旬のだいこん、れんこんなどを使用しています。今日はクリスマツリーの形のラッキーにんじんが入っていました。 ☆冬が旬の野菜☆ 冬においしい野菜です。 カリフラワー・こまつな・はくさい・ブロッコリー・ごぼう・れんこん・かぶ・きくな・だいこん・しろねぎ・ほうれんそう 12月8日(火)の給食「みそラーメン」は、寒い時季に体の温まる献立です。 「焼きさつまいもの甘みつかけ」は、焼き物機で、蒸し焼きにしたさつまいもに、みつをかけています。 ☆ラーメンの名前の由来☆ 明治時代、横浜の南京町にはたくさんの中国出身の人が住んでいました。中国の食文化が伝えられ、ラーメンのもとである「南京そば」は中国の言葉で「ラオミン」とよばれていました。これが「ラウメン」と聞こえたため、「ラーメン」とよばれるようになったという説があります。 12月7日(月)の給食「じゃこ豆」は、ゆでたちりめんじゃこと油で揚げた大豆に甘辛いタレをからませます。ごはんによく合うとともに、かみごたえのある献立です。子どもたちにも好評です。 「かぶのゆず風味」は、冬が旬のかぶの根の部分をさっぱりとしたゆず風味に味付けします。 ☆かぶ☆ かぶの根の部分は、つけものの他にも、和風の煮ものや洋風の煮もの、クリーム煮、かぶら蒸しなどの料理によく合います。 葉の部分は、緑色が美しく、煮ものや炒め物、あえもの、汁ものに使います。 12月4日(金)の給食「赤魚のしょうゆだれかけ」は、子どもたちに人気の赤魚を焼き物機で蒸し焼きにし、料理酒、みりん、うす口しょうゆで作ったタレをかけます。「おおさかしろなのいためもの」は、なにわの伝統野菜の一つであるおおさかしろなを使用しています。鶏肉と炒めることで、食べやすくしています、 ☆なにわの伝統野菜☆ 昔からその地域で栽培され、受け継がれてきた野菜のことを「伝統野菜」といいます。「大阪市なにわの伝統野菜」は、全部で8種類あります。 ・天王寺かぶら・田辺だんこん・金時にんじん・大阪しろな・毛馬きゅうり・玉造黒門越瓜(たまつくりくろんしろうり)・勝間(こつま)なんきん・源八もの (芽じそ) 12月3日(木)の給食ブラウンルウを使ったミートグラタンが登場しました。子どもたちにとても人気があります。 ☆グラタン☆ グラタンという名前は、フランス語の「グラティネ(こげ皮をはらせる)」からきた言葉だと言われています。また、「グラッテ(こそげとる)」からグラタンという言葉になったとも言われています。 |