2月16日(火)の給食「豚肉のねぎだれかけ」は、角切りの豚肉を焼き物機で焼き(写真2枚目)、白ねぎのタレをかけます。 「ツナっ葉いため」は、ツナとだいこん葉をいため、しょうゆで味つけした、ご飯に合う一品です。 ☆さといも☆ さといもは炭水化物が多く含まれ、おもに熱や力のもとになります。また、カリウムや食物繊維も多く、生活習慣病を防ぐ働きがあります。独特のぬめりには、胃や腸の働きを活発にする働きがあります。 2月15日(月)の給食「関東煮」は、子どもたちに人気の定番献立です。『うずら卵』の個別対応献立です。 「茎わかめのつくだ煮」の茎わかめは、わかめの茎の葉脈の部分で、コリコリとした食感が特徴です。甘辛いつくだ煮にしました。ご飯がすすむ一品です。 2月12日(金)の給食「鶏ごぼうご飯」は、鶏挽肉、つきこんにゃく、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用した、子どもたちに大変人気の混ぜごはんです。 「焼きれんこん」は、塩とサラダ油で下味をつけたれんこんを、焼き物機で蒸し焼きにしています。こちらも子どもたちに人気です。 ☆ごぼう☆ ごぼうには、食物繊維が多く含まれています。食物繊維は腸を掃除し、便通をよくする働きがあります。また、ミネラル成分なども多く含まれています。 2月10日(水)の給食「すき焼き煮」は、子どもたちに毎回好評な献立です。牛肉に、ふ、糸こんにゃく、とうふ、旬のはくさい、白ねぎを使用しています。また、まいたけを使用して旨みを出しています。 煮ものの大福豆は、鉄、カルシウム、食物せんいなど、現代の食生活に不足しがちな栄養素を多く含んでいます。2016年は国連において制定された「国際豆年」です。豆の栄養価・機能性の高さ、食糧生産面の有用性など豆の良さについて知らせる機会となっています。 2月9日(火)の給食大阪が発祥といわれるきつねうどんをイメージしています。うすあげは三角に切り、だしとしょうゆなどで甘辛く煮含めてからうどんと合わせています。食べるときにとろろこんぶをのせて、食べます。 今日のパンは、「パンプキンパン」でした。黄色が鮮やかでした。(写真2枚目) ☆とろろこんぶ☆ とろろこんぶは、酢でしめらせて柔らかくした昆布の表面を、糸のように細長くけずって作ります |