2月18日(木)の給食「赤魚のレモンじょうゆかけ」は、白身のあっさりとした赤魚を、レモンのさわやかな香りと酸味を添えたしょうゆだれで味わえるようにと考えた献立です。国産のレモンを使用しています。 「高野どうふのいり煮」は、不足しがちな鉄を多く含む高野どうふの粉末とひじきを合わせていり煮にした、ご飯によく合う一品です。 ☆レモン☆ レモンのふるさとはインドです。日本には明治時代に伝えられました。冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいといわれています。広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。 2月17日(水)の給食「コーンスープ」は、ベーコンの旨みと、コーン、スイートコーンの甘味が調和した、子どもたちに人気のスープです。 「かぼちゃのプリン」は、かぼちゃ100%のピューレと卵、牛乳、生クリーム、砂糖で作ります。ミニバットに入れ焼き上げた、色目の美しいデザートです(写真2枚目)。自然なかぼちゃの甘さを味わえます。 ☆かぼちゃ☆ かぼちゃには、カロテンやビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。これらには、皮膚やのど、鼻などの粘膜を丈夫にする働きがあります。また、食物繊維も多く、おなか(腸)の中の掃除をしてくれます。 2月16日(火)の給食「豚肉のねぎだれかけ」は、角切りの豚肉を焼き物機で焼き(写真2枚目)、白ねぎのタレをかけます。 「ツナっ葉いため」は、ツナとだいこん葉をいため、しょうゆで味つけした、ご飯に合う一品です。 ☆さといも☆ さといもは炭水化物が多く含まれ、おもに熱や力のもとになります。また、カリウムや食物繊維も多く、生活習慣病を防ぐ働きがあります。独特のぬめりには、胃や腸の働きを活発にする働きがあります。 2月15日(月)の給食「関東煮」は、子どもたちに人気の定番献立です。『うずら卵』の個別対応献立です。 「茎わかめのつくだ煮」の茎わかめは、わかめの茎の葉脈の部分で、コリコリとした食感が特徴です。甘辛いつくだ煮にしました。ご飯がすすむ一品です。 2月12日(金)の給食「鶏ごぼうご飯」は、鶏挽肉、つきこんにゃく、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用した、子どもたちに大変人気の混ぜごはんです。 「焼きれんこん」は、塩とサラダ油で下味をつけたれんこんを、焼き物機で蒸し焼きにしています。こちらも子どもたちに人気です。 ☆ごぼう☆ ごぼうには、食物繊維が多く含まれています。食物繊維は腸を掃除し、便通をよくする働きがあります。また、ミネラル成分なども多く含まれています。 |