9月8日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 「鶏肉とてぼ豆のカレー煮」には、てぼ豆が入っています。てぼ豆は食物繊維や鉄分を豊富に含んでいます。成長期の子どもたちには特に意識して食べてもらいたい食品のひとつです。カレールウの素は、米粉を原料としているため小麦アレルギーのある子どもたちも食べることができます。 「じゃがいもとトマトの重ね焼き」は、生のトマトを使用しています。1クラス分ずつミニバットに入れて焼き物機で焼きます。(写真2枚目)毎回好評な献立です。 ☆トマト☆ トマトは、体の調子を整えるカロテンやビタミンCなどを多く含む緑黄色野菜の仲間です。うま味のもとのグルタミン酸や、体の疲れをとるクエン酸なども含まれています。 9月7日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 中華料理では、材料を煮たものを鍋にもどし、いためて仕上げることを、「回す鍋」と書いて回鍋(ホイコウ)といいます。 また、豚肉のことを(ロー)というので、回鍋肉(ホイコウロー)という名前がつきました。 今日の給食では、豚ばら肉をゆでてから、他の材料と一緒にいためて味つけしています。時間をかけてゆでて、柔らかく、脂抜きもよく仕上がります。(写真2枚目) 9月4日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ツナ大豆そぼろ」は、平成26年度献立調理検討会議で開発された献立です。初めて給食に登場します。ツナとひきわり大豆、にんじん、しょうがをいためます。(写真2枚目)ごはんによく合う一品です。(写真3枚目) ひきわり大豆は北海道産の大豆を、ゆでてくだいたものです。大豆は、たんぱく質やカルシウム、鉄分、食物せんいがたくさん含まれています。 9月3日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 「えびグラタン」は子どもたちに好評な献立です。バターで風味よく仕上げています。また、ツイストマカロニを使用し、グラタンの味がよくからむようにしています。1クラス分ずつミニバットに入れて焼き物機で焼きます。(写真2枚目) 旬のくだものの「なし(豊水)」は1人1/4切ずつです。今日は、福岡県久留米市産でした。 ☆心をこめてあいさつをしよう☆ 「いただきます」「ごちそうさま」 動物や植物の命をいただいていることや、収穫や調理をしてくれた人々に感謝の気持ちをこめて、食事のあいさつをしましょう。 9月の給食
9月は、とうがん、オクラなどの夏野菜を給食に使用することができる最後の月になります。また、一方で秋に旬を迎えるさつまいも、さといもなどのいも類や、なし、ぶどうなどの果物があります。ぶどうは巨峰が、なしは二十世紀と豊水の2種類が1回ずつつきます。
献立としては、学校給食献立コンクール最優秀賞の「ピりからあげ・具だくさんみそ汁・グリーンアスパラガスとコーンのサラダ」が登場します。また、月見の行事献立として、さといもを使用した煮ものやみたらしだんごを提供します。 ☆食物アレルギー対応サポート月間です。☆ 使用するカレールウの素は米粉を原材料とし、小麦粉は使用していません。 |