献立紹介(1月25日〜29日)
今週は高級食材の「近江牛」が登場しました。
そこで、今回は近江牛特集!!! 歴 史:戦国時代 ポルトガル人宣教師によってキリスト教と共に 肉を食べる習慣が広められた 貴 重:年間6000頭しか出荷しない え さ:食物繊維が豊富な近江米の藁を乾燥したもの ※生後20ヵ月の牛は1日4kgも食べる 献立紹介(1月18日〜22日)
今週は「菊菜」が登場しました。全国的には「春菊」と呼ばれており、「菊菜」は関西地方での呼び方のようです。冬に旬をむかえる葉物野菜です。11月〜2月の出荷量は、ずっと千葉県が一位です。部分によっておすすめの食べ方があるので参考にしてみてください。
葉:柔らかくて食物繊維が多いのでサラダ 茎:おひたしやおみそ汁 献立紹介(1/12〜1/15)
今週は「鯖(さば)」が登場しました。冷凍技術のない時代、若狭湾から海に面していない京都市内に鯖を運ぶための道を「鯖街道」と呼ばれています。日本海で捕れた生サバを塩でしめて運ばれました。京都まで丸1日かかりましたが、京都に着く頃にはちょうど良い塩加減になり、京都の庶民を中心に重宝されたといわれています。
まさに「良い塩梅(あんばい)」ですね!!! 献立紹介(1月7日・8日)
「グラタン」は、イタリアと国境を接する南フランスのサボア、ドーフィネ地方で鍋底のお焦げの美味を生かした郷土料理が全土に普及し、フランスの家庭料理になったもの。日本でいう「おこげ」という意味が「グラタン」にはあるんです。なるほどね!
献立紹介(12月21日〜25日)
メリークリスマス☆彡
2学期最後の献立に「鮭のマリネ」が登場しました。 マリネとは、肉・魚(スモークサーモン、ニシンなど)・野菜(タマネギなど)等を、酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理の方法、またその料理のことを言います。南ヨーロッパでは一般的なもののようです。日本の「南蛮漬け」もマリネと言えますね! |