献立紹介(2月15日〜19日)
今週はハヤシライスが登場しました。ハヤシライスの「ハヤシ」ってな〜に?いくつかの説があるようで、あなたはどれだと思う?
1.林さんという人が作った。 2.林さんという人が、毎日やってきて注文した。 3.横浜の林さんが作った。 4.丸善の創始者早矢仕さんが、ご飯とおかずが1皿で済む料理として考案し、幕末から明治の始めにかけて社内食堂で出したのが始まり。 5.牛肉を細切りにした料理を言い表す、「ハッシュ・ド・ビーフ」(ハッシュ=英語で「細切れ」を意味する、ビーフ=牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。 献立紹介(2月8日〜12日)
今週は「デコポン」が登場しました。デコポンは「不知火(しらいぬい)みかん」と同じですが、糖度13度以上でないと、「デコポン」と呼べないようです。また、アメリカでも栽培されており、「スモー(SUMO)」と呼ばれています。その理由は、へた部分のでっぱりが、力士のまげに似ているからです。国により見方が変わるって、おもしろいね♪
献立紹介(2月1日〜5日)
節分に豆まきが行われてきたのは、「魔物の目をめがけて豆を投げれば、魔を滅ぼす」ことから、「魔目(まめ)」=「豆(まめ)」とする理由があると言われています。なんだかダジャレのようで、昔の人のユニークな一面が垣間見えたような気がしますね。
献立紹介(1月25日〜29日)
今週は高級食材の「近江牛」が登場しました。
そこで、今回は近江牛特集!!! 歴 史:戦国時代 ポルトガル人宣教師によってキリスト教と共に 肉を食べる習慣が広められた 貴 重:年間6000頭しか出荷しない え さ:食物繊維が豊富な近江米の藁を乾燥したもの ※生後20ヵ月の牛は1日4kgも食べる 献立紹介(1月18日〜22日)
今週は「菊菜」が登場しました。全国的には「春菊」と呼ばれており、「菊菜」は関西地方での呼び方のようです。冬に旬をむかえる葉物野菜です。11月〜2月の出荷量は、ずっと千葉県が一位です。部分によっておすすめの食べ方があるので参考にしてみてください。
葉:柔らかくて食物繊維が多いのでサラダ 茎:おひたしやおみそ汁 |