献立紹介
久しぶりの献立紹介です。今週は「お好み焼き」が登場しました。「お好み焼き」とは、鉄板でお客さんが鉄板で自分の「好み」に料理を焼いて楽しむことからできた言葉です。戦後からはこの由来から離れ、キャベツを用いた粉物料理そのものを指すようになり、現在に至ります。
10月19日(火)さんまのみぞれかけ・みそ汁・牛ひじきそぼろ・ご飯・牛乳です。 さんまは、秋を代表する魚です。形が「刀」に似ていることから、 漢字で 「秋刀魚(さんま)」と書きます。 秋は、あぶらがのり、とてもおいしいといわれています。 一番下の写真をご覧ください。 給食室に返却された6年生のあるクラスのボールです。 ここにはさんまが入っていたのですが、見事に骨だけになっています。 大人でもここまで上手に食べるのは難しいのではないでしょうか? さすが6年生!とても素敵です! 本日の献立の一部変更について
本日の給食献立にある「ごはん」(職員室分)にピンク色の着色が見つかりました。お子さまの健康・安全に配慮し、ごはんの提供を中止しました。児童、保護者の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしましたが、今後このようなことがないよう、安全でおいしい給食の提供に努めてまいりますのでご理解賜りますようお願い申しあげます。
給食献立の変更について 献立紹介(9月21日〜)
先週は他人丼が登場しました。関西で「他人丼」と呼ばれていますが、実は関東では「開化丼」と呼ばれているそうです。江戸時代まで一般には食べられなかった牛肉と、明治初期の文明開化で日本に入ってきた「たまねぎ」を用いたことから、その呼び名が付いたようです。
他人丼も開化丼も鶏肉の代わりに、牛肉や豚肉を使って、卵でとじた丼物のこと。 献立紹介(8月30日〜)
今週は肉じゃがが登場しました。
肉じゃがクイズ!!!!! 「肉じゃがはある料理の失敗作からできた料理です。ある料理とは何でしょう?」 A:カレー B:ビーフシチュー C:ハヤシライス 正解はB ヨーロッパで食べたビーフシチューを日本でも食べたいと思い作ってみたところ、バターなどの材料が手に入りにくく、醤油と砂糖を使ってできたのが肉じゃがなのです。材料はカレーと似ているので、瞬く間に日本の食卓に広がり、現在に至るのでした。 |