[献立紹介】11月2日(木)![]() ![]() きのこのクリームシチュー・キャベツのピクルス・りんご・黒糖パン・ 牛乳です。 「りんご」の栽培は約4000年の歴史があり、日本では明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰り、栽培したのが始まりです。 りんごは、寒冷地に適する果樹で、主な産地は、青森県、長野県、岩手県です。 生食のほか、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 りんごの種類には、甘みが強く蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なくほんのり甘みがある「つがる」、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」、アメリカで作られた品種で酸味がある「ジョナゴールド」、などがあります。 今日は「ふじ」が登場しました。 【献立紹介】11月1日(水)![]() ![]() 豚肉のコチジャンいため・鶏肉とはるさめのスープ・きゅうりのナムル・ご飯・牛乳です。 はるさめは、でんぷんを原料とした半透明なめん状の食品です。 中国では昔から食べられてきた食品です。原料は、中国では緑豆のでんぷんのものがが多く、日本ではじゃがいもやさつまいものでんぷんのものが多いです。 給食では、じゃがいものでんぷんを原料としたはるさめを使用しています。 今日は、鶏肉や野菜とともに、スープに入れていただきました。 【献立紹介】10月31日(火)![]() ![]() 金時豆の中華おこわ・中華スープ・みかん・コッペパン・ブルーベリー ジャム・牛乳です。 「おこわ」とは。 むかしは、もち米を蒸した飯を「強飯」といいました。 それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」になったといわれています。 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食で登場するのは、もち米と焼き豚、金時豆、しめじを味付けして蒸した金時豆の中華おこわです。 【[献立紹介】10月30日(月)![]() ![]() ハヤシライス[米粉]・キャベツのひじきドレッシング・さくらんぼ(缶)・牛乳です。 大阪市の給食のハヤシライスは、小麦粉と食用油脂をいためて作るブラウンルウでとろみを付けています。 今回のハヤシライス[米粉]は、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮し、小麦粉で作ったブラウンルウの代わりに上新粉を使用しています。 また、小麦粉を使用しないことで、あっさりとした味わいとなっています。 今日のラッキーにんじんは、星とハートの形でした。 [献立紹介】10月27日(金)![]() ![]() ![]() ![]() みそカツ・じゃがいもと野菜の煮もの・焼きのり・ご飯・牛乳です。 「みそカツ」は豚肉に下味を付け、衣とパン粉をまぶして作る給食室手作りのカツです。これに、八丁みそと赤みそを混ぜて作った、まろやかなたれをからめていただきます。 今日はこの献立に、煮ものと焼きのりを組み合わせました。 |