【[献立紹介】5月12日(金)![]() ![]() 肉じゃが・もやしのゆずの香あえ・ごまかかいため・ご飯・牛乳です。 「たけのこ」は、4月から5月にかけてが旬の野菜です。 主に食べているのは、竹の若い茎の部分です。たけのこは成長が早く、すぐ『竹』になってしまうため、やわらかくおいしいこの時期に、収穫します。 給食では、和風料理の煮ものや汁もの、中華料理の食材として、たけのこ(水煮)を使用しています。 今日は『ごまかかいため』に使っています。 【[献立紹介】5月11日(木)![]() ![]() ミートソーススパゲッティ・レタスとコーンのサラダ・ミニフィッシュ・黒糖ロールパン・牛乳です。 「レタス」の生育適温は15度前後で、冷涼な乾燥した気候を好みます。旬の季節は産地により違い、主な産地は、長野県や茨城県、群馬県などです。 レタスは約95%が水分ですが、かぜなどを予防するビタミンC、抗酸化作用のあるビタミンE、皮ふの健康を保つカロテン、腸の調子を整える食物繊維などをバランスよく含んでいます。 今日の給食では、レタスとコーンのサラダとして登場しました。 【[献立紹介】5月10日(水)![]() ![]() きびなごてんぷら・豚汁・わかたけ煮・ご飯・牛乳です。 「きびなご」は、体側に美しい銀色と青の帯を持ち、成魚の体長は1cmほどの小さな魚です。関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く分布しています。春から初夏にかけて、卵を産むために日本の海岸近くにやってきます。この頃のきびなごが一年で一番おいしい時期(旬)です。 きびなごの名称の由来は、鹿児島県南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったのがはじまりとされています。 今日の給食では、きびなごをてんぷらにし、甘辛いタレをかけていただきました。 【[献立紹介】5月9日(火)![]() ![]() コーンクリームシチュー・キャベツときゅうりのサラダ・かわちばんかん・おさつパン・牛乳です。 「かわちばんかん」は、熊本市河内町で発見されたみかんの仲間で、あたたかい地域で育ちます。春から夏にかけてが、おいしい季節です。 果汁がたっぷりで、さわやかな甘みがあります。 【[献立紹介】5月8日(月)![]() ![]() タコライス・もずくのスープ・焼きじゃが・牛乳です。 「タコライス」は、沖縄県で人気の料理でメキシコ料理のタコスが起源といわれています。タコスの具である、炒めたひき肉、トマト、レタス、チーズなどをご飯にのせて食べます。 給食のタコライスは、牛ひき肉、豚ひき肉、たまねぎをいため、カレー粉、トマトピューレ、ケチャップ、ウスターソースなどで味つけをし、最後にグリンピースを加えた具をご飯にかけて食べます。 |