5月6日立夏を迎えました。
暦の上では「八十八夜」が過ぎて、夏の始まりを表す節気「立夏」を迎えました。これから、8月8日の立秋までが、夏ということになります。
農業的には「田んぼで蛙が鳴き始める頃」「田植えの準備にかかる頃」などと言われています。 これから、「夏至」「小暑」「大暑」と続いて夏の気候の区切りを表す暦が登場します。 今日、水泳部では、掃除の終わったプールで初泳ぎを楽しみました。きれないなプールで気持ちよさそうに泳いでいました。 屋外の水泳の可能な基準は、おおよそ、水温+気温=40度以上となっています。 ちなみに今日の本校の測定データでは、気温22度、水温21度と、少し水は冷た目でしたが問題ない絶好のコンディションでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 水泳部「プール清掃」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あいにくの曇り空でしたが、50名余りの部員が元気よく掃除に取り掛かりました。 昨年の夏からの汚れですので、朝から午後までかけて念入りに磨きました。 最後は写真のようにとてもきれいに仕上がり、早速、水を出して、貯水を始めました。 水泳部では5月6日には、泳ぎ初めを予定しています。 「清水丘町づくり文化祭」
2日午後、住吉区民センターでは、本校校区、清水丘地域活動協議会主催の「清水丘町づくり文化祭」が催されました。
地域のみなさんによる、民謡やハワイアンショウが、披露されました。多くの地域のみなさんが集われていました。 平素は、登下校の見守り、本校生への指導など、大変お世話になっております。ありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「熊野街道」阿倍野から学校まで(1)
今日2日(土)、あまりに天気がいいので、阿倍野ハルカス前から「熊野街道」を通って歩いて学校まで行くことにしました。
この「熊野街道」は、大阪市の史跡街道ウオーキングマップにも紹介され、ちょうど墨江丘中学校もこの街道沿いにあります。 阿倍野から阪堺線に沿って歩くと、阿倍野区松虫の交差点の南側に街道の入り口が見えてきます。 そこから、数百メートルののところに、昔の旅の目安となっていて、現存する「阿倍王子神社」の前に出ます。 この辺りから、街道の雰囲気が漂う街並みが始まります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「熊野街道」阿倍野から学校まで(2)
この「熊野街道」というのは、大阪の「八軒家(天満橋)」から和歌山県熊野三山、熊野神宮へ通じる300キロ余りの信仰の道です。
*都のあった平安時代、京都から天満橋までは船を利用したそうです。 途中99カ所の神社があり、それを「王子」と呼んだそうです。 いったん帝塚山で阪堺線(チンチン電車)沿いに歩くと、また街道の街並みに戻ります。 途中、昔の面影を残すお味噌屋さんやパン屋さんも見られます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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