教職員AED講習会を行いました
毎年、教職員を対象にAEDを使った普通救命講習会を行っています。
今年度は、普及員の資格をもつ養護教諭が、AED講習とアレルギー講習会を開催しました。 第一部では、第一発見者になった時にとるべき対応、AEDを用いた一次救命アルゴリズムの確認と胸骨圧迫の実施、本校に4カ所あるAEDの場所の確認を行いました。 第二部のアレルギー講習では、食物アレルギー対応における誤食予防の重要性や、エピペンの使用方法と打つタイミングについて学習しました。 救急車が来るまでに、「救える命を救う」ためにできることは何か? 役割分担・連携し合うことでスムーズに医療機関につなぐことができること。 教職員で確認することができました。 |