修学旅行24小学校生活最後の宿泊行事を見事、これまでの集大成ともいうべき態度で臨むことができました。 林間学習や全校遠足でも周りの児童のことも考えながら、行動することができましたが、そのことを生かし、時間を守ったり、グループやクラスの仲間のことを常に考えた行動ができたり、率先して挨拶をしたりする様子は見事でした。 12月とは思えないほどの温暖な気候と、仲間を思いやる素直な気持ちが相まって、素晴らしい修学旅行となりました。 大切な思い出を胸に、残りの小学校生活をより豊かなものにしてほしいと願っています。 修学旅行1(6年)関西みらい財団からの図書寄贈国語科の研究の一環として、多読につなげるように実践しているところですが、早速子ども達は新しく入った本に夢中になる様子が見られています。 図書館支援員さんや図書委員会のメンバーも、普段から本の紹介やお勧め本コーナーを設置するなど工夫してもらっています。 大阪市経年調査これまでの学習がどの程度定着しているかを調査するもので、児童らはよく問題を読んで、真剣に取り組んでいます。 児童朝会仲間を大切にすること、互いに思いやりをもてるようにすること、自分の命も他の命も大切にすることについて考えることができました。 生活指導の先生からは、廊下階段を正しく歩くことが随分意識できるようになっているという話と、12月の生活目標「手洗い・うがいをきちんとしよう」について話がありました。 いよいよ、まとめの時期です。体調を整えてよい締めくくりをしましょう! |
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