田辺だいこんの紹介(その2)

 いつも使っているだいこんよりかなり太い田辺だいこんが納品されました。
 今回は、田辺だいこんの根の部分だけでなく、葉もみそ汁に使いました。
 根の部分は、太いので、児童の口に入る大きさを考えて、切りました。
 葉の部分は、とってもきれいなものだったので、柔らかい内側の部分を使いました。みそ汁の青味として小口切りにしました。
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田辺だいこんの紹介(その1)

 近年、伝統ある野菜が見直され、大阪府では各地域の「なにわの伝統野菜」の発掘と復活に取り組んできました。
 田辺だいこんは、このような大阪の伝統野菜のひとつです。現在の大阪市東住吉区で江戸時代に発祥したとされるだいこんで、根部は白色の円筒形で、末端が少しふくれ、丸みを帯びています。収穫時期は11月から1月頃です。
 大阪市の給食でも、この田辺だいこんを取り入れています。
 田辺だいこんの葉と皮をむいた田辺だいこんの根の部分です。
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12月3日の給食

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 鶏肉とたまねぎに料理酒、砂糖、みりん、濃口しょうゆで下味をつけて焼きました。
 田辺だいこんの葉の他にうすあげ、はくさい、にんじん、しめじを使ったみそ汁と田辺だいこんと豚肉を使った煮ものです。
 田辺だいこんは、大阪で昔から作られてきた「なにわの伝統野菜」のひとつで、今の大阪市東住吉区で栽培が始まったとされています。


  ≪こんだて≫
  ・鶏肉の甘辛焼き
  ・田辺だいこん葉のみそ汁
  ・田辺だいこんの煮もの
  ・ごはん
  ・牛乳

12月2日の給食

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 鶏卵とだしを合わせ、みりん、塩、薄口しょうゆで味つけして蒸して作った卵どうふです。
 鶏肉、一口がんも、つなこんにゃく、たまねぎ、にんじん、むきえだまめ、しいたけを使った和風の煮ものと豚ひき肉、キャベツ、ピーマンを炒め、砂糖、濃口しょうゆ、赤みそで味つけしたいため物です。


  ≪こんだて≫
  ・卵どうふ
  ・鶏肉と一口がんもの煮もの
  ・野菜のそぼろいため
  ・ごはん
  ・牛乳

12月1日の給食

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 豚肉ににんにく、ワイン、塩、こしょう、濃口しょうゆ、綿実油で下味をつけ焼きました。
 鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、キャベツ、にんじん、グリンピースを使ったスープと季節のほうれん草とコーンのいため物です。


  ≪こんだて≫
  ・豚肉のガーリック焼き
  ・スープ
  ・ほうれんそうのソテー
  ・黒糖パン
  ・牛乳
  
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