算数科 研究授業
本校では今年度、
「基礎的・基本的な学習内容を習得した子どもの育成」 〜わかる・できる喜びを体感できる算数科の学習を目指して〜 をテーマとして、算数科の研究に取り組んでいます。 今日は、4年生が「角の大きさ」の単元で、1回目の研究授業を行いました。 180°より大きい角度をはかるにはどうすればいいか工夫して、ペアで話し合ったり、全体で発表したりして、考えを交流しあいました。 技が 光っています!
シャカ シャカ シャカ・・・
初夏のさわやかな風に乗って、リズミカルな音が響いています。 管理作業員さんが、中庭の樹木を剪定している鋏の音です。 みるみるうちに、樹形が整っていきます。 夏の到来を前に、樹木もさっぱりとして心地よさそうです。 みかんの あかちゃんアゲハの幼虫がいるかな?と見に行くと、濃い緑色をした、小さな小さなみかんのあかちゃんが。 じっくりみると、たくさんなっています。 甘〜い実に、育つでしょうか? ピカピカ ゴロゴロ ドン!
今朝は、児童集会を行いました。
班で円になり、進行役の児童が「ピカピカピカピカ・・・」と言っている間ボールを順に送っていき、「ゴロゴロゴロゴロ・・・」になると反対回り。「ドン!」といったときにボールを持っている児童がアウトです。 低学年にもわかりやすいルールと説明で、どの班も大いに盛り上がっていました。 縦割りで楽しめる集会を、これからもたくさん企画してくれることと思います。 ビワの実がすずなりです
池のほとりのビワの木に、実がびっしりとついて黄色く色づき始めました。
まど・みちおさん作詞の童謡にも、「びわは やさしい 木の実だから・・・」と歌われているように、やさしげな色合いで、身を寄せ合っています。 もう少し色濃くなると、小鳥たちがついばみに来るかもしれませんね。 |
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