栄養指導・食品ロス
年2回、栄養教諭による栄養指導が各学年で実施されています。
今回、5年生は食品ロスについて、事前に実施した食に関するアンケートと資料を使って学習しました。 日本では、年間646万トンの食品ロスがあります。 これは、全人口が毎日茶わん1杯分のロスがある計算になります。 事前のアンケートで、ほとんどの児童は食べ物を残していないと回答していましたが、1年間で87kg、一日で茶わん32杯分の食品ロスがあります。 一番多いのがご飯・2番がレーズンパンだそうです。 家で食品を食べずに捨てたことがあると回答した児童は半数を少し超えました。 理由として、くさっていた・賞味期限が過ぎていたなどと回答した児童が多くいました。 そこで、消費期限と賞味期限についての学習をし、班で食品ロスを減らせる方法を考え、発表しました。 ワークシートの最後に、これから食品ロスを減らしていきたいと全員回答していました。 わくわく花火スクール2018
本日、公益社団法人 日本煙火協会のみなさんに来ていただき、花火スクールをしていただきました。
前半は理科の話。 物が燃える3大要素についてクイズ形式で教えていただきました。 後半は、キャリア教育の内容になり、花火についての話をしていただきました。 そして、子どもたちが、手持ち花火・噴出花火・打ち上げ花火の体験をしました。 子どもたちは目を輝かせ、活動していました。 商売体験
5年生は、キャリア教育の一環として粉浜商店街のお店で商売の体験をしました。
協力していただきたいだけるお店の中で、自分の希望する店に行き、1時間ほどお店の手伝いをし、少しですが商売とは何なのか体験することができました。 本日は、1日目。 明日、後半のグループが商売体験に行きます。 キッズマート(商いとは)
5年生は、キッズマートをする上で、「商品を売る」ためにどんな心得が必用か、商店街の方をゲストティーチャーにお迎えして、学習しました。
この活動は歴史が古く、先々代から本校に来て、商いについて教えてくださっているそうです。 商売を始めるにあたって大切なことは… お客様に感謝の気持ちを持つ。 お客様の立場になって考える。 「いらっしゃいませ」 「はい、かしこまりました」 などの挨拶を、お顔と名前をおぼえて、笑顔で、目をよく見てすること! 売上とは?利益とは?など… 商売とは一体何か少し分かった気がしました。 帰校式
無事戻ってきました。
少し疲れた様子でしたが、しっかりと最後の帰校式の話を聞いていました。 しょうちゃんゲームを始め5年生の結束力の強さが目立った林間学習でした。 大きなトラブルもなく、全員元気で戻ってきたのが何よりでした。 |
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