ごみ積み込み体験本日、4年社会科の「ごみはどこへ」の学習の一環で、環境事業局の方に来ていただきました。 2時間目は、パッカー車にごみを入れる体験や、作業中の服装を身に着ける体験などをしました。 3時間目は、ふれあいルームでパッカー車で仕事をしている方の話を聞いたり、質問をしたりしました。 4年生に入って、下水道科学館、ごみ焼却場、そして今回のごみ積み込み体験と、社会科の体験学習が続きました。 これらの体験を通して、ごみや下水などに対しての知識や考えが深まってきています。 4年社会見学(住之江工場)昨日(5月26日)、住之江工場(ごみ焼却場)へ見学に行きました。 最初にDVDをみながら、おおまかなごみ焼却の説明を受けた後、3つの班に分かれて、見学しました。 ごみピットは、焼却前のごみを置いておく所です。 大きなクレーンで、ごみを焼却炉の入口に入れたり、ごみピットの奥側にごみを移動したりします。 ひとつかみで数t!あまりの大きさにびっくりでした。 焼却炉本体や制御室、空気や冷却水をきれいにする装置などの見学をしました。 最後に、子どもたちの質問コーナーでした。 子どもたちの質問は尽きることなく、時間いっぱいまで続きました。 ごみピットに落ちてもごみが柔らかくて大けがしなかったことや、煙突のてっぺんに上って電球の交換をするのが怖いなど、現場の方ならではのエピソードもたくさん聞かせてもらいました。 最後に、今日学んだごみについてのことを家の人にも伝えて、なるべくごみを出さない、ごみを出すときのルールなどを守ってほしいという話がありました。 子ども達は、ごみ焼却工場に行ったことで、ごみの処理をする人の視点で考えられるようになったことと思います。 4年遠足午前中は、近くの公園の遊具で遊びました。 小さい子が遊びに来ていましたが、ゆずりあったり、見守ってあげたりと優しい面がみられました。 お昼は、まるでゴルフ場のような斜面と芝生の公園で、お弁当を食べたり、おかしを食べたり、斜面を駆け下りたり… 移動して、浜遊びをしました。 初夏のような陽気の中、二色の浜の自然を満喫しました。 |
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