出前授業4年なわとび
本日も、3年生で、なわとびの出前授業がありました。
今日は、粉浜幼稚園の子どもたちもなわとびの様子を見学に来ました。 丁寧に教えていただいたので、今日初めて交差とびや二重とびができた子もたくさんいました。 なわとびは、体力をつけるだけではなく、バランス感覚や調整力が身に着くすべてのスポーツに通じる運動だそうです。 大阪の企業家に学ぼう
マイクロソフト社やアップル社、アマゾンなど、アメリカでは企業家がたくさん輩出されていますが…
今の日本は、企業家を目指す若者が減っているそうです。 土曜日、5年生がキッズマートをやっている同じ時間帯に、キャリア教育の一環で4年生が取り組みました。 企業家ミュージアムの方に、大阪で企業を起こした人たちについて、出前授業をしていただきました。 日本初の私鉄をつくった「松本 重太郎」さんの話から始まって、 カップラーメンを作った「安藤 百福」さん、 12歳の丁稚奉公から始まって経営の神様と呼ばれるようになった「松下 幸之助」さん、 無料の牡蠣の煮汁からグリコーゲンを抽出してキャラメルを作ったグリコの「江崎 利一」さんなどの話がありました。 家庭的に恵まれなくても夢があれば、実現できることを具体的な資料やアニメなどで教えてくれました。 最後に、ミュージアムからみなさんに伝えたいこととして…、 ・目標を持つこと ・挑戦すること ・考えること ・あきらめないこと の4つを教えていただきました。 企業家になるためだけではなく、色々なことに通じる大切なキーワードを教えていただきました。 金色の魚
本日、4年生で道徳の研究授業がありました。
「金色の魚」 おじいさんが金色の魚を釣り上げます。 お礼はいらないと金色の魚を逃がしたおじいさんでしたが、おばあさんに頼まれ、金色の魚におけを頼みます。 おじいさんが帰るとおけがありました。 おばあさんの、「家が欲しい、お金持ちになりたい、女王になりたい」…に、おじいさんが金の魚に頼み願いがかないます。 が、遂に「海の王様になりたい」と金の魚に頼んだところ、金の魚は黙って海に潜ってしまいます。 家に戻ってみると元の家に戻ってしまった、と言うお話です。 ・この物語の問題点は何か? ・あばあさんはなぜよくばりになったのか? ・おじいさんはなぜおばあさんの言いなりになったのか? ・二人はどうすべきだったのか? 話し合うことで、節度ある生活態度を養う学習をしました。 子どもたちは、自ら問題点を見つけ、解決していく問題解決学習でしたが、自分たちの言葉で積極的に発表し、意見が途切れることがありませんでした。 車いす体験
昨日、4年生は車いす体験をしました。
たくさんのスタッフの方が来られ、車いすの使い方や乗り方の説明を受けた後、実際に乗ったり、押したりして体験しました。 実際の車いすを体験することで、乗る人の気持ちが理解でき、いざという時車いすを押したり補助したりすることができるようになったと思います。 |
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