歯磨き指導
11月7日、2年生の歯磨き指導がありました。
粉浜小学校の子どもたちは、給食後毎回歯を磨いています。 朝食後や夕食後もほとんどの児童が歯を磨いています。 が、きちんと磨かないで歯垢が残ると、せっかく歯を磨いても虫歯になってしまいます。 朝、全員の児童が歯磨きをして学校に来ましたが、磨き残しを調べる薬で前歯1本を調べると、歯と歯の間、歯茎の付近に磨き残しが見られました。 子どもたちは手鏡で、磨き残した個所をチェックカードに書き、どこを磨き残しているかを調べました。 そのあと、歯ブラシで色がついた個所や磨き残しがありそうなところを磨いていきました。 2年生の子どもたちは、どのように磨けばしっかり歯垢を落とせるか分かりました。 3年生以上の児童は同じような体験学習をしています。 分かっていても、だんだん歯磨きをする時間が短くなって、磨き残しができてしまうものです。 歯を大切にすることは、自分を大切にする一歩です。 もう一度、この学習を思い出して、歯磨きをきちんとしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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