命についての講話
2月9日(月)の朝礼での話です。
校長より、次の詩が紹介されました。 ペンギンの子が生まれた 川崎 洋 ペンギンの子が生まれた 父さん母さん それぞれのおじいさんおばあさん ほんの25代さかのぼっただけで この子の両親をはじめとする先祖の総数は 6710万8862羽になる そのうちのどの一羽がかけても この子はこの世に 現れなかった ペンギンの子が生まれた という詩です。 「いのち」は、本当に不思議だなあと思います。 わたしたちみんな、「いのち」のつながりの中で生きているんですね。 ここでこうして、集まっているのも、顔見知りになったのも、そんな不思議なつながりで出会った一人ひとりなんです。 この出会いと「いのち」のつながりを大切にして、自分をそして周りを大切にしていきましょう! という内容の講話でした。 子どもたちは、寒い中でもこの話の重要さを感じて、しっかり話を聞いていました。 |
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