救命救急講習会倒れた人を見つける→意識確認→(ない場合)→救急車を呼んでもらい、AEDを取りに行ってもらう→呼吸確認→(ない場合)→胸骨圧迫→人工呼吸→胸骨圧迫→人工… と、救急隊がかけつけるまでつづけます。 救急車が到着するまで平均7分間かかるとか…実習では2分間胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返しただけで汗だくになりました。 「骨は折れてももどりますが、脳は破壊されるともとにもどりません」なんとか脳へ酸素を送り続けるために参加者は一生懸命実習に取り組みました。 また、講話として「救急車を呼ぶか迷った時のための『救急安心センター』があることも聞きました。(♯7119または06−6582−7119) 小学校にあるAEDの紹介もしました。地域で何かあったときは、小学校エレベーターホール前にAEDが設置してあります。 中身の濃い2時間弱の講習会でした。学校としては、万が一がないよう、子どもたちの安全に最大限注意をはらいながら水泳指導をしていきたいと思います。 |
|