先生たちの勉強会 パート4私たち学校現場では、給食はもとより、家庭科や総合学習の中でも「食物アレルギー疾患」への対応が求められています。特にアナフィラキシーは、症状が急速に全身に現れ、ショック状態になることがあり、適切な処置を行わないと死に至る危険があります。 そこで、万一児童が食物アレルギーアナフィラキシーを起こしてしまった場合にはどうすればよいのかを学びました。 毎年、春には配慮を要する児童について全職員で確認し、万一の処置についても共通理解をはかってきました。今回はDVDを見ながら、具体的に起こる症状や対処法を学習しました。 最後にアナフィラキシー症状を一時的におさえる「エピペン」という注射のうち方を実習し、研修会を終えました(写真)。 充実した勉強会になりました。 にがりまき(9月6日)
今週で水泳の学習は終わります。
学校では運動会にむけて、金曜日ににがりまきをしました。 にがりの袋を開けて、運動場に「ずるずる〜…」っとまいていきます(写真左)。 そのあとは、ほうきをもってはきながら、薄くまんべんなく広げていきます(写真右)。 これで作業完了。にがりをまくことで、風で運動場の砂が舞い散るのを防ぎます。 いい環境で運動会の練習ができるためのひと工夫でした。 |
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