☆彡修学旅行の思い出☆彡
子どもたちの信楽焼きの作品を紹介します。どの作品も個性が感じられていいですね。陶芸作品には「生活を豊かにする」という魅力があります。
☆到着☆修学旅行の思い出☆
今年度より体験学習を充実させるために、信楽「宗陶苑」さんでの陶芸体験をプログラムに追加しました。その作品が届きました。各学級で順次子どもたちに渡しています。作品の出来栄えをご覧ください。一生に一度の思い出が形に残ることはすばらしいですね。付き添い教員の作品をご紹介します。
1年生活科「水遊び」
7月3日 青空のもと水遊びをしました。色水を混ぜると色が変わることにびっくりしたり、的に向かってマヨネーズの容器等で水を勢いよく当てて楽しんだりしました。シャボン玉コーナーでは、よりたくさんのシャボン玉を作ろうと工夫する姿が見られました。うちわの骨で作るシャボン玉は、一度に大きなシャボン玉がたくさんできて、歓声を上げながら楽しく活動できました。
全校児童朝会−学校長講話−
「たまばたさま」の歌唱と「七夕」について話をしました。
「たまばたさま」の歌詞の中の「軒端」や「砂子」など、子どもたちにとって聞き慣れない言葉の説明をしました。七夕の話は次の通りです。 七夕は、中国から伝わった風習です。中国では、習い事の上達を願います。日本では、五穀豊穣を願う神事が由来とされています。棚機(たなばた)」というのは神事でつかう着物の織り機の名前で、古くから日本の行事「禊ぎ(みそぎ)行事」で乙女が着物を織る時に使われていました。その際に織物を神様の祭ってある棚に供え秋の収穫の豊作を願う為に行われていた神事です。まっすぐに伸びる笹に願い事の短冊を飾るのは、「願い事が天にまっすぐ届きますように」「子どもがまっすぐに成長しますように」という思いが込められています。 夜空に目を向けると、一際まぶしく輝く星があります。織姫と彦星です。織姫は琴座の『ベガ』、彦星は鷲座の『アルタイル』という一等星です。この二つに白鳥座の『デネブ』を加えて、「夏の大三角」と言います。今年「夏の大三角」が最も見えるのは、7月13日(金)と8月11日(土)の二日間です。ぜひ、夜空を見上げて織姫と彦星を見つけてみましょう。 |
|