今日の献立は

 2月14日(水)、今日の給食は、初めてのメニューが出てきました。「鶏肉とチーズのカラフル焼き」です。これは、学校給食献立コンクールの優秀賞献立の一つで、それに加え、野菜のミネストローネ、ブロッコリーのサラダ、ごはん、牛乳が、今日の献立です。
 学校給食献立コンクールは、「おいしいよ!アイデェアあふれる!健康メニュー」をテーマとして、小学校5・6年の児童を対象に実施され、最優秀賞・優秀賞の作品は、学校給食の献立として活用されます。
 献立のねらいは、「盛りだくさんの野菜で栄養満点、一つの色じゃつまらない!彩りのよい野菜をたくさん使用し、見た目をカラフルにして、苦手な野菜を食べやすくしました。」とのこと。確かに、人参、ピーマン、三度豆、だいこん、たまねぎ、チーズなど、赤、緑、黄の色とりどりで目を楽しませてくれました。味も、言うことなしです。ご馳走様でした。

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2月の行事献立です

 2月1日(木)、今日は節分の行事献立でした。メニューは、いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳です。
 節分に「いわし」を食べるのは主に西日本の習慣だそうです。いわしの語源は、「弱(よわ)し」「卑(いや)し」で、いわしの漢字も、魚へんに弱いで「鰯」と書きますね。さらにいわしは、独特の臭いがある魚です。この、弱くていやしくて臭いのある「いわし」を食べることは、「陰の気を消してしまう」という意味があるそうです。また節分は、冬の最後の日で旧暦の大みそかにあたります。節分の次の日は立春。旧暦の元日なので、新しい年を迎えるにあたり「魔除け」をする意味でいわしを食べるということです。
 節分には煎(い)った大豆をまきます。火で清めてある必要があるからです。正式には神社でお祓いして清めた豆を使うそうです。邪気を払う力を帯びた豆をまいて鬼を追い払うというわけです。昔から「豆」といえば大豆のことを指すほど親しまれてきた大豆。「大いなる豆」「大切な豆」という意味をこめて「大豆(だいず)」と呼ぶようになったと言われています。
 今年の節分は3日です。寒さの底かと思われるほど冷え込む毎日です。インフルエンザ等かぜ様疾患にかかる児童も多くなっています。節分には、これらを振り払うように、豆をまいて、みんなが元気な春を、迎えたいと思います。

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