狂言を鑑賞しました

 10月16日(火)、今日は、1・2時間目に高学年が、3・4時間目に低学年が、講堂で狂言を鑑賞しました。
 太鼓や笛のお囃子(はやし)の演奏をしながら入場してきた演者の人たちは、まず、日本の大道芸と言われる、南京玉簾(なんきんたますだれ)、皿回し、獅子舞(ししまい)、蝦蟇(がま)の油売りなど次々に演じていきます。
 そこから、「ひげのごん太のひげさわぎ」という狂言の演目に入っていきました。子どもたちは面白おかしく演じられる古典芸能に釘付けです。
 最後は、狂言の所作(しょさ)を習いました。基本姿勢からの、笑い方、怒り方などです。先生たちも呼ばれて壇上で披露しました。めったと観ることのない芸能にふれることができて、子どもたちには、とっても楽しい芸術鑑賞の時間になったようです。

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