発育測定 1生
9月12日(水)、1年4組が発育測定をしました。測定前の養護教諭からのお話は、うんちのお話、1年生向けです。
ご飯を食べたら、うんちが出ます。うんちの形や色は、いろいろあります。バナナうんちは、理想的で元気なときのうんちです。べしゃっとしたうんちは、おなかの具合がよくないときです。コロコロうんちは、水分が少ないときです。ヒョロヒョロ細いうんちは、おなかに力が入っていないときのうんちです。ですから、自分の体の調子を知らせてくれるうんちは、しっかり見るようにしましょう。自分の体の様子を知って元気に毎日が過ごせるように気を付けましょう、という内容でした。 自分のうんちをしっかり見て、自分の体の調子をきちんと把握する、子どもたちもしっかり理解できたようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 発育測定
9月7日(金)、今日の発育測定は3年生でした。
2時間目と3時間目に保健室に来た子どもたちは、測定の前に養護教諭からお話を聞きました。今日のお話は、うんちのお話です。 食べ物は、まず口の中で細かく噛み砕かれ、食道を通って胃の中に入ります。消化されてペースト状になり、小腸で栄養を吸収、大腸で水分を吸収して、直腸から、うんちとして出てきます。うんちが出そうなときに出しておかないと、水分が吸収されていき硬いコロコロうんちになってしまいます。理想的なバナナうんちになるためには、朝に、うんちに行くのが一番です。 とのことで、朝うんちは、どれだけいいのか伝えられました。鯰江小学校の合言葉。早寝、早起き、朝ごはん、朝うんち。体の健康のためには、とっても大切なことです。 給食室の前にも、食べて排便しての毎日のサイクルを絵で表したものを掲示していました。台風時の強風で一部吹き飛ばされたので全てを外すことにしましたが、わかりやすい掲示物でしたので、ここに載せておきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() |