まなず大王2019バージョン誕生
なまず大王は、2月17日(日)、PTA役員の皆さんの手によって蘇(よみがえ)りました。来年度、本校は創立145周年を迎えます。それに向けて、まず、本校マスコットのなまず大王をきれいにしましょうと、朝早くから取り掛かってくださいました。
まず台座からなまず大王をおろしたそうですが、なまず大王のしっかりした作りに苦戦されたそうです。次に、白い部分にマスキングテープをし、本体をピンクのスプレーペンキで塗っていったそうです。それから台座を塗り、王冠を補修し、仕上げの大王の目の筆入れは、PTA会長がされたそうです。 すっかり若返った?なまず大王。乾くのを待つ間に、校舎の窓をきれいにしてくださいました。図書館や北校舎の窓など、子どもたちが普段できない高所窓の清掃です。とってもありがたい限りです。 元の台座に鎮座し色鮮やかになってこちらを見る「なまず大王」に感動されたそうですが、重労働だったことと思います。新たに生を吹き込んでいただき活気づいた「なまず大王」に、子どもたちも元気をもらうことでしょう。本当にありがとうございました。 なまず大王のメンテナンス
ピロティのはずれで、ネットジムの方向を向いて座っている、本校のマスコット「なまず大王」。この位置から、登校してくる子どもたちや給食を取りにくる子どもたちを見守ってくれているのですが、長年の風雨にさらされて、傷みが目立っていました。
2月13日(水)、日も暮れた遅い時間に、PTAの方々が、そんな「なまず大王」の修理に来てくださいました。今日は、ボンドで、穴の開いた個所やひび割れを埋める下処理作業をされたそうです。まずこれが第一歩として、なまず大王のメンテナンスに取り掛かっていただけるそうです。 |