6年 雅楽出前授業
12月20日(火)
◇6年生が日本最古の古典音楽の一つである「雅楽」の出前授業を行いました。メンバーの一人は、PTA会長の新發田さんです。 1400年前の音楽を鑑賞し、楽器の名前や音色、雅楽の歴史も学習しました。オーケストラと違って着物で演奏したり座って演奏したりと違いはありますが、吹奏楽器、弦楽器、打楽器で構成されているところは同じです。音楽の授業で「笙」の音を聴いた時に吹くだけで和音がなることに驚き、楽器の形も不思議でどうなってるんだろう?と思っている子が多く、実際に見せてもらい音を聴かせてもらって喜んでいました。 ◇つづいて、代表児童2人が打楽器を一緒に演奏し、歌をみんなで歌いました。 ◇最後に、サプライズで、喜多先生が演奏に参加しました。 「塩梅」や「野暮」「コツ」などは雅楽の言葉からきているそうです。 雅楽は「楽しむ」ための音楽です。音楽は今も昔もそれはかわらないですね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |