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【4年】理科の学習

生魂っ子94
観察力 と 洞察力

 3限目、4-2は理科の学習で、「ヒョウタン」の観察をしていました。タブレットで写真を撮り、それを基に教室で観察記録にまとめていました。
 「観察」の意味を調べると、「物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること」と出てきます。一般的に観察する力がある人は、小さな変化に気づけるとともに、固定観念を持たずにいろいろな角度で物事をとらえることができると言われています。
 また、変化に気がついた際、その変化に対し冷静かつ客観的な判断ができるため、素早くミスを発見することができるとも言われています。つまりは、作業をしながら違和感に気づくことができるので、未然にミスを防ぐことにつながります。
 小学校教育では、「観察」を通じて学び、自ら気づく学習が多く取り入れられています。目の前の違いや変化に気づく能力、「観察眼」を高めることで、「表面的な部分を注意深く見る」(観察)から「物事の見えていない部分まで見抜く」(洞察)能力を高めていきます。
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