【5年】食に関する学習栄養教諭による食に関する授業 「最近の子どもは好き嫌いが多く、普段食べる野菜にも偏りがあるようだ。」とか、「給食でしか食べない野菜もあるようで、様々な野菜を食べる経験を積んでいないのではないか。」という声を聞くことがあります。成長期の児童にとって身体に必要な栄養を取ることはとても重要なことです。 本校では、計画的に各教室で栄養教諭が食に関する栄養指導を行います。 今日は、天王寺小学校と五条小学校の栄養教諭の先生に来校いただき、野菜には色の濃いものとその他のものに分けられ、それぞれ栄養成分に違いがあることや、朝ごはんを食べることの大切さについて勉強しました。 食育にかかる授業を通じて、児童が「食べる」ということに興味関心を持ち、自らより健康な生活を過ごすことができるように心がける ということを学習していきます。 |
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